
千葉県の結婚相談所で
真剣交際に進んだら
最初に話したい
「お金」のこと。
真剣交際に進むと、少しずつ「結婚したあとの生活」が現実になってきます。
デートをして楽しかった。一緒にいると落ち着く。将来もこの人と過ごしたいと思える。そこまで関係が進んだからこそ、避けずに話しておきたいことがあります。それが「お金」です。
ただ、お金の話というと、「年収はいくら?」「貯金はいくらある?」「借金はない?」と、相手の数字を確認することだと思われがちです。
でも、真剣交際で本当に知りたいのは、通帳の残高だけではありません。
この人は、お金をどう考えている人なのか。
二人で生活するときに、
お金について話し合える相手なのか。
真剣交際に入ったからこそ、お金の話を避けない
仮交際の段階では、お互いのことを知る時間が中心になります。好きな食べ物。休日の過ごし方。仕事。趣味。家族。そうした会話から、少しずつ距離が近づいていきます。
ところが真剣交際になると、話は「今」から「これから」に変わってきます。
- どこに住むのか
- 仕事はどうするのか
- 結婚式はするのか
- 子どもについてどう考えるのか
そのほとんどに、お金が関わります。
だからといって、真剣交際に入ったその日に給与明細を見せ合う必要はありません。まずは、「結婚したら、お金ってどうしていきたい?」そんな会話からで十分です。
最初に知りたいのは「何にお金を使いたい人なのか」
同じ年収でも、お金の使い方は人によって大きく違います。旅行が好きな人。食事を楽しみたい人。趣味にはしっかりお金を使いたい人。家にはお金をかけたい人。できるだけ貯金を増やしたい人。
どれが正しいということではありません。大切なのは、何にお金を使うと幸せだと感じる人なのかを知ることです。
たとえば一方は、「年に一度くらい海外旅行へ行きたい」と思っている。もう一方は、「旅行より住宅ローンを早く返したい」と思っている。どちらも間違ってはいません。
ただ、結婚して初めてその違いを知ると、「どうしてそんなことにお金を使うの?」という不満につながることがあります。
金額より先に、使い方の価値観を知っておく。これはとても大切です。結婚生活は「怠け方の相性」で決まるという話とも、根っこは同じです。
「貯金はいくら?」より先に聞けることがある
真剣交際になると、貯蓄額が気になる方もいるでしょう。もちろん、結婚を具体的に考える段階では、いずれ確認した方がいいことです。
ただ、最初から金額だけを聞くと、相手によっては少し構えてしまいます。その前に、こんな会話から始める方法もあります。
- 毎月少しずつ貯金するタイプ?
- 大きな買い物をするときは、貯めてから買う?
- 将来のためのお金って、何か考えてる?
そこで見えてくるのは残高ではなく、その人のお金との付き合い方です。
貯金額が多いことより、二人で将来のお金を考えられることの方が、長い結婚生活では重要になることもあります。
借入れやローンは、結婚前に確認しておきたい
少し話しにくいテーマですが、住宅ローン以外の借入れや支払いについても、結婚前にはお互いに把握しておきたいところです。車のローン。奨学金。カードの分割払い。過去のローン。
こうしたものがあること自体を、すぐに問題だと考える必要はありません。重要なのは、次のことです。
- どのくらい残っているのか
- 毎月いくら返済しているのか
- いつ頃終わる予定なのか
- 本人がきちんと把握しているのか
お金の問題で不安になるのは、「支払いがあること」だけではありません。あとから知らされることです。
結婚を考える二人だからこそ、言いにくいことも少しずつ話せる関係をつくっていきたいところです。
共働きなら「生活費をどうするか」に正解はない
30代・40代の結婚では、結婚後も二人とも仕事を続けるケースも多いでしょう。そこで出てくるのが、「生活費はどうする?」という問題です。
- 完全に折半する
- 収入割合に応じて負担する
- 共通口座へ毎月一定額を入れる
- 一方の収入を生活費、もう一方を貯蓄にする
正解は一つではありません。だからこそ、「普通はこうする」ではなく、二人の場合はどうするのが無理がないかを考える必要があります。
収入が違うのに完全折半することで、片方だけが自由に使えるお金をほとんど持てなくなることもあります。反対に、一方がすべて負担することに違和感を持つ人もいます。
大切なのは、最初から完璧な仕組みを作ることではありません。二人とも納得していることです。
お金の話をすると、その人の「人生観」が見えてくる
お金の話は、単なる数字の話ではありません。
「家を買いたい」という言葉の裏には、「家族が安心できる場所を持ちたい」という考えがあるかもしれません。「できるだけ貯金したい」という人には、子どもの頃にお金で苦労した経験があるかもしれません。「今を楽しみたい」という人には、仕事ばかりで人生を終わらせたくないという価値観があるかもしれません。
だから、「そんな使い方はおかしい」と判断する前に、「どうしてそう思うの?」と聞いてみてください。
お金の話をしているつもりが、相手がどんな人生を送りたいのかが見えてくることがあります。
40代だからこそ、親に関わるお金も考えておく
40代の結婚では、二人自身のお金だけでなく、親のことが少しずつ現実的になってきます。親の介護。実家のこと。将来的な仕送り。兄弟姉妹との役割。
今すぐ決める必要はありません。ただ、「将来、親のことでこうなる可能性がある」ということが分かっているなら、早めに共有しておく方が安心です。
結婚してから突然、「毎月実家へ仕送りをしている」「将来は親と同居するつもりだった」と分かるのと、交際中から話しているのとでは、受け止め方が大きく変わります。
これはお金というより、家族の話でもあります。親への紹介を考えるタイミングとあわせて考えてみてください。
再婚の場合は、さらに確認しておきたいこともある
再婚の場合、子どもがいる方もいます。養育費。教育費。子どもとの生活。元配偶者との金銭的な取り決め。こうした事情がある場合も、結婚を具体的に考える段階では共有していく必要があります。
ここで大切なのは、「再婚だから不利になる」と考えることではありません。
事情があることより、
大切なことを話さないまま結婚することの方が、
問題になりやすいのです。
言いづらいからこそ、真剣交際という期間があります。再婚を考える方への記事も、あわせてどうぞ。
お金の価値観が違っても、結婚できないわけではない
お金の話をすると、「価値観が違ったらどうしよう」と心配になる方もいます。でも、二人の考えがすべて同じである必要はありません。むしろ別々の人生を歩いてきた二人です。違うところがある方が自然です。
大切なのは、次のことです。
- 違いが分かったときに話し合えるか
- 相手の考えを聞けるか
- 自分の希望も伝えられるか
- 二人が納得できる中間地点を探せるか
結婚生活では、お金以外にも意見が違う場面が必ず出てきます。だから、お金について話し合えるかどうかは、二人がこれから問題を一緒に解決していけるかを見る機会でもあります。
「聞きづらい」ことほど、結婚前に話しておく
真剣交際が順調なほど、「せっかくうまくいっているのに、こんな話をして雰囲気を悪くしたくない」と思うことがあります。その気持ちはよく分かります。
でも結婚は、楽しい話だけを共有する関係ではありません。お金。家族。仕事。住まい。健康。時には話しにくいこともあります。
それでも話せる二人なのか。そこも、結婚前に確認しておきたい大切なことです。
話したことで関係が壊れるのではなく、話せないまま進む方が、あとで大きな問題になることがあります。
千葉県で真剣交際に進んだ方へ
真剣交際に進むと、結婚が急に現実味を帯びてきます。だからこそ、焦って結論を出す必要はありません。
年収はいくら。貯金はいくら。生活費はいくら。数字だけを確認して終わるのではなく、その先まで話せると、二人の結婚生活が少しずつ見えてきます。
- そのお金で、どんな生活をしたいのか
- 何を大切にしたいのか
- 何には使いたくないのか
- 将来に、どんな安心を求めているのか
結婚相談所 Aira Marie では、真剣交際に入った後も、住まい・仕事・家族・お金など、結婚が近づくほど話しにくくなることを一緒に整理していきます。
結婚前のお金の話は、相手の財布をチェックするための時間ではありません。二人でこれからの人生をつくれるかを確認するための時間です。
「いくら持っている?」よりも先に、
「二人でどんな暮らしをしたい?」