
30代・40代の結婚式、する?しない?
何のためにするかが決まれば、
形は自然に決まります。
「成婚したら、結婚式はするものですか?」
真剣交際から成婚へ進むころ、多くの方がこの問いにぶつかります。30代・40代の結婚では、「盛大な式を挙げる」が当たり前ではなくなってきました。一方で、「やらなくて後悔しないか」という声もよく聞きます。
この記事では、30代・40代が結婚式をどう考えればいいか、挙げる・挙げないの判断の軸をお伝えします。
まず、お二人で「何のために」を話す
結婚式をするかどうかを決める前に、話しておきたいことがあります。「もしするなら、何のためにするか」です。
- 親に、晴れ姿を見せたい
- お世話になった人に、直接お礼を言いたい
- 二人の節目として、形に残したい
- 一度は着てみたい衣装がある
理由がはっきりすると、規模も形も自然に決まります。逆に、理由が見つからなければ、しないという選択も十分にあります。
30代・40代に多い、結婚式の形
最近は、大きな披露宴以外にもいろいろな形があります。
- 家族だけの食事会:両家の親と兄弟姉妹で、レストランや料亭で
- 写真だけ:衣装を着て撮影だけ行う。親を呼んで一緒に撮る方も
- 小さな挙式+食事会:親しい人だけ20〜30人ほど
- 何もしない:入籍と、二人での記念の食事だけ
どれが正解ということはありません。お二人と、お二人の親が納得できる形が正解です。
親の気持ちは、早めに聞いておく
30代・40代の結婚で、意外と大きいのが親の気持ちです。「本人たちがいいなら」と言いながら、本音では晴れ姿を見たいと思っている親御さんは少なくありません。
だからこそ、「式はしないつもり」と決めてから伝えるのではなく、「どう思う?」と早めに聞いておくことをおすすめします。親の希望を聞いたうえで決めれば、あとで気まずくなりません。
お金のことは、正直に出し合う
結婚式の判断で避けて通れないのが費用です。30代・40代は、貯金の額も、これからの使い道も、お互いに違います。住まい、将来の子どものこと、親の介護の可能性。
「式にいくら使えるか」を話すことは、そのまま「これからの暮らしでお金をどう使うか」を話すことでもあります。結婚前に一度は向き合っておきたい話題です。成婚退会から入籍までの「空白」を埋めるでも、この時期にやっておきたいことを書いています。
再婚の場合に考えること
どちらかが再婚の場合、「前回やったから今回は控えめに」と遠慮する方がいます。ただ、初婚側の気持ちはまた別です。
遠慮から決めるのではなく、お互いの希望を一度は言葉にすることが大切です。お子さんがいる場合は、お子さんにとってどんな形が安心かも、一緒に考えてみてください。
決められないときは、カウンセラーに
Aira Marie では、成婚退会のあとも、ご入籍の日まで伴走します。結婚式をどうするか、親にどう伝えるか、お金の話をどう切り出すか。二人だけでは話しにくいことを、間に入って整理することができます。
結婚後を見据えたサポートは結婚後を見据えたサポートにまとめています。
結婚式をするか迷っている方へ
何のためにするかを先に話す。形はいろいろある。親の気持ちは早めに聞く。お金の話は正直に。
結婚式は、結婚の目的ではなく、二人の暮らしの始まり方です。どんな始まり方を選んでも、そこから続く毎日の方がずっと長いのですから。