
秋冬のお見合い、男性の服装で気をつけたいこと
新しいコートはいりません。
大切なのは、値段より状態です。
「スーツの上に、いつもの通勤コートで行っていいのか」
秋冬のお見合いで、30代・40代の男性からよくいただくご相談です。夏はジャケットだけで済んでいたのに、寒くなるとコート、マフラー、手袋と、身につけるものが増えます。
この記事では、男性が秋冬のお見合いで気をつけたい服装のポイントをお伝えします。
通勤コートでも大丈夫。ただし「状態」を見る
お見合いのために、新しいコートを買う必要はありません。普段の通勤コートで十分です。大切なのは、値段より状態です。
- 肩や背中に、ほこりや髪の毛がついていないか
- 袖口や襟が、すり切れていないか
- ボタンが取れかけていないか
- 型くずれして、肩の形が崩れていないか
前日に一度ハンガーにかけて、洋服ブラシをかけておくだけで、印象はずいぶん変わります。
色と形は、スーツに合わせて
コートの色は、紺、グレー、ベージュ、黒のどれかなら間違いありません。形は、ステンカラーコートやチェスターコートなど、スーツの上に着てすっきり見えるものがおすすめです。
スーツに分厚いダウンジャケットを合わせると、上半身が大きく見え、場の雰囲気からも浮いてしまいます。寒い日でも、ダウンはお見合いの日だけは避けた方が無難です。
コートは、ロビーで脱いでから会う
ホテルに着いたら、相手と会う前にコートを脱いでおきましょう。脱いだコートは、裏地を外側にして縦に二つ折りにし、腕にかけて持つときれいです。
席についたら、コートは隣の椅子か荷物かごへ。マフラーや手袋も、コートと一緒にまとめておくと、テーブルまわりがすっきりします。当日の待ち方そのものはお見合い当日、会う前の30分にまとめています。
マフラーと手袋は、シンプルなもの
マフラーは、グレー、紺、ベージュなど、コートとなじむ無地のものを選びましょう。派手な柄や、毛足の長すぎるものは、お見合いでは主張が強くなります。
手袋は、革か、薄手の無地のニット素材なら大丈夫です。いずれも、席につく前に外してしまえば、あまり目立ちません。
スーツの下は、季節に合わせて
秋冬は、スーツの生地も少し厚手のものにすると、季節感が出ます。シャツは白か淡い水色が基本です。
寒さが気になる方は、シャツの下に薄手の機能性インナーを着ておくと安心です。ただ、首元からインナーが見えないよう、襟ぐりの深いものを選んでください。男性の服装全般は婚活の服装はユニクロで大丈夫?で書いています。
靴は、雨と雪の日こそ手入れを
秋冬は、雨や雪で靴が汚れやすい季節です。お見合いの席では、意外と足元が見られています。
前の日に靴を磨いておく。当日、ぬれた日は会う前にハンカチで水滴を拭く。それだけで、きちんとした人という印象が残ります。
暖房の効いた店内での汗に注意
冬のお見合いで意外と多いのが、暖房で汗ばんでしまうことです。外が寒いからと着込みすぎると、ラウンジの中では暑くなります。
寒さはコートとマフラーで調節して、スーツの中は着込みすぎない。これがいちばん快適に過ごせる組み合わせです。
秋冬のお見合いの服装に迷っている男性へ
コートは通勤用で十分。ただし状態を整える。ダウンは避けて、ロビーで脱いでから会う。マフラーと手袋はシンプルに。靴は前日に磨く。
服装に自信がないときは、当日の服の写真を送ってください。女性側からどう見えるかも含めて、カウンセラーがお伝えします。