
共通の趣味がなくても、結婚はうまくいく?
趣味が同じかどうかより、
お互いの好きなことを尊重できるかどうか。
「共通の趣味がない人と、結婚してうまくいくのでしょうか」
婚活中によく聞くご不安です。プロフィールを見ても趣味が重ならない。デートで話してみても、好きなものが違う。それだけで「合わないのかも」と感じてしまう方もいます。
この記事では、共通の趣味がなくても結婚がうまくいく理由と、相手の趣味との上手なつき合い方をお伝えします。
共通の趣味は、結婚の条件ではない
共通の趣味があると、最初の会話は弾みやすくなります。ただ、結婚生活で大切なのは、趣味が同じかどうかより、お互いの好きなことを尊重できるかどうかです。
実際、趣味がまったく違っても、穏やかに暮らしている夫婦はたくさんいます。違うからこそ、相手の世界を知る楽しさもあります。
見ておきたいのは「休日の過ごし方の相性」
趣味の中身よりも大切なのは、休日の過ごし方の相性です。家でゆっくりしたい人と、毎週出かけたい人。朝から動きたい人と、昼まで休みたい人。こうした違いの方が、結婚後の暮らしには響きます。
休日の相性については、結婚生活は「怠け方の相性」で決まるでもくわしく書いています。
相手の趣味の話を、楽しんで聞けるか
共通の趣味がなくても、相手が好きなことを話しているときに、楽しそうだなと思えるか。質問したくなるか。それが、相性を見るひとつの目安になります。
逆に、自分の趣味の話をしたときに、相手が興味を持って聞いてくれるかも見てみましょう。好きなものを否定されない関係は、結婚後の安心につながります。
一度は、相手の趣味に付き合ってみる
交際中に、相手の趣味の場所に一度一緒に行ってみるのもおすすめです。バードウォッチング、美術館、スポーツ観戦、キャンプ。自分では選ばない体験が、意外と楽しいこともあります。
もし合わなくても大丈夫です。「自分には向いていなかったけれど、あなたが楽しそうでよかった」と言えれば、それで十分です。
結婚後は「一緒の時間」と「別々の時間」を
趣味が違う夫婦がうまくいくコツは、一緒に過ごす時間と、別々に好きなことをする時間の両方を大切にすることです。
週末の午前はそれぞれの趣味、午後は一緒に買い物や食事。そんなふうに分けると、どちらも無理をせずにすみます。一人の時間の大切さは、結婚しても、一人の時間を大切にしたい方へでも書いています。
趣味にかけるお金と時間は、話しておく
趣味によっては、お金や時間がかかるものもあります。道具をそろえる、遠征に出かける、毎週の練習がある。結婚後に「こんなにかかるとは思わなかった」とならないよう、交際中に話しておきましょう。
趣味を大切にしてきた方の婚活は、趣味を大切にしてきた40代男性の婚活も参考になります。
共通の趣味がない相手との結婚で迷っている方へ
共通の趣味は、結婚の条件ではありません。見ておきたいのは休日の過ごし方の相性。相手の好きなことを楽しんで聞けるか。一度は付き合ってみる。結婚後は一緒の時間と別々の時間を。お金と時間のことも話しておく。
違うものが好きな二人だからこそ、暮らしが広がることもあります。