
仮交際中の連絡、どのくらいの頻度がいい?
大切なのは回数より、
「途切れない」ことです。
「仕事が忙しくて、毎日は連絡できないんです。それで印象が悪くなりませんか?」
仮交際に入った男性から、よくいただくご質問です。平日は帰りが遅い、出張がある、休日も予定が入りがち。連絡の頻度が少ないことで、気持ちがないと思われないか心配になる方は少なくありません。
この記事では、結婚相談所の仮交際中の連絡の頻度と、忙しい男性でもできる連絡の工夫をお伝えします。
大切なのは、回数より「途切れない」こと
仮交際の連絡に、決まった回数はありません。毎日やりとりするお二人もいれば、2〜3日に一度のお二人もいます。大切なのは回数より、連絡が何日も途切れないことです。
女性が不安になるのは、連絡が少ないことより、「次にいつ連絡が来るのか分からない」ときです。少なくても、一定のリズムがあれば安心してもらえます。
忙しい日は、一言でいい
忙しい日に、長いメッセージを書く必要はありません。帰りの電車の中で送れる、短い一言で十分です。
- 「今日は遅くなりました。○○さんはどんな一日でしたか?」
- 「今週は出張で返信が遅くなりがちです。週末にゆっくり連絡しますね」
- 「この前話していたお店、近くを通りました」
忙しい時期があらかじめ分かっているときは、先に伝えておくと、相手は待つ間も不安になりません。
次に会う日を、早めに決めておく
連絡の頻度が少なくても、次に会う日が決まっていれば、相手は安心できます。デートの帰りや、その日のうちのメッセージで、次の予定を決めてしまうのがおすすめです。
最初のデートの誘い方は、仮交際の最初のデートの誘い方でまとめています。
ときどき電話もおすすめ
文字だけのやりとりが続くと、気持ちが伝わりにくくなることがあります。週末に10分ほど電話をするだけで、距離はぐっと縮まります。
「今度、少し電話で話せませんか」と、時間の長さを決めて誘うと、相手も気軽に応じやすくなります。
返信が遅いときの受け止め方
相手からの返信が遅いと、自分も不安になるものです。返信の速さは、気持ちの大きさとは必ずしも一致しません。仕事や家のことで、すぐに返せない日もあります。
返信の速さの考え方は、返信が遅い=脈なし?でくわしくまとめています。
頻度が合わないときは、話し合う
「もっと連絡がほしい」「少し多すぎて疲れる」。連絡の頻度の感じ方は、人によって違います。合わないと感じたら、責める言い方ではなく、「私はこのくらいだと安心できる」と伝えてみてください。
直接言いにくいときは、カウンセラーに相談してください。相手のカウンセラーを通して、やんわり伝えることもできます。
連絡には、質問を一つ入れる
「今日は忙しかったです」だけの連絡だと、相手はどう返していいか迷ってしまいます。短い連絡でも、最後に一つだけ質問を入れておくと、相手が返事をしやすくなります。
「週末は何をして過ごす予定ですか」「最近見た映画で、よかったものはありますか」。答えやすい質問を一つ添えるだけで、やりとりが自然に続いていきます。自分の報告ばかりにならないよう、相手のことを聞く気持ちを忘れないようにしましょう。
送る時間帯にも、気を配る
仕事が遅くなると、どうしても連絡が夜遅くなりがちです。深夜や早朝の連絡は、相手の生活リズムによっては負担になることもあります。
交際の早いうちに、「連絡はいつごろだと見やすいですか」と聞いておくと安心です。朝の「おはようございます」や、夜の「お疲れさまでした」のように、決まった時間に一言送る習慣をつくるお二人もいます。
複数の方と仮交際しているときは
結婚相談所の仮交際は、複数の方と同時に進めることができます。その場合、連絡の量に大きな差が出ないように気をつけましょう。忙しさを理由に、どなたかへの連絡だけが極端に少なくなると、相手に気持ちが伝わらないまま終わってしまうことがあります。
複数の交際をどう進めるかは、複数の仮交際が始まったらでまとめています。
真剣交際に進むと、連絡はどう変わる?
お互いに一人に絞って真剣交際に進むと、連絡の回数が自然と増えるお二人が多くなります。日々の出来事だけでなく、結婚後の暮らしや、お互いの家族のことなど、話す内容も少しずつ具体的になっていきます。
真剣交際へ進むタイミングは、仮交際から真剣交際へ|進むタイミングと見極め方でまとめています。
デートの翌日までに、お礼を送る
どんなに忙しくても、デートのあとのお礼だけは、その日のうちか翌朝までに送りましょう。「今日はありがとうございました。○○の話が楽しかったです」と、具体的な一言を添えると、気持ちがきちんと伝わります。
お礼の連絡が遅れると、相手は「楽しくなかったのかな」と気にしてしまいます。短くても、早めのお礼がいちばん効きます。
「文章を考えるのが苦手」な方へ
メッセージの文章を考えるのに時間がかかってしまい、結局送れない。そんな男性も少なくありません。完璧な文章を目指さなくて大丈夫です。
見かけた景色やお昼ごはんの写真に、「今日はこんな景色でした」と一言添えるだけでも、立派な連絡です。相手に「自分のことを思い出してくれた」と感じてもらえれば、それで十分です。
女性が「安心できる」と感じる連絡
女性カウンセラーとして、女性会員の方からよく聞くのは、連絡の回数より「誠実さ」が伝わるかどうかです。
- 「週末に連絡します」と言ったら、その通りに連絡がある
- 前に話したことを、覚えていてくれる
- 予定が変わるときは、早めに知らせてくれる
どれも、忙しくてもできることです。約束を守る連絡が続くと、相手の安心は少しずつ大きくなっていきます。
忙しさを、言い訳にしないために
仕事が忙しいのは、相手もよく分かっています。それでも、連絡が少ない状態が続くと、「自分は大切にされていないのかもしれない」と感じてしまうのが人の気持ちです。
大切なのは、忙しいことを隠すことではなく、忙しい中でも相手のことを考えていると伝えることです。「今週は本当に忙しくて、ゆっくり連絡できずにすみません。○日には落ち着くので、そのときにお話しさせてください」。こうした一言があるだけで、相手は待つことができます。結婚してからも、忙しい時期は必ず来ます。仮交際の今、その伝え方を身につけておくことは、結婚生活の練習にもなります。
仮交際中の、忙しい男性の方へ
回数より、途切れないこと。忙しい日は一言でいい。忙しい時期は先に伝える。次に会う日を早めに決める。ときどき電話も。頻度が合わないときは話し合う。
Aira Marie では、男性カウンセラーと女性カウンセラーが、連絡の文面から頻度の考え方まで一緒に考えます。女性がどう受け取るかを、女性カウンセラーの目線からお伝えできます。