
千葉県船橋市で
再婚を考える40代へ
「自分のせいと
思い込みすぎていませんか?」
再婚を考えている40代の方とお話ししていると、よく耳にする言葉があります。
「前の結婚がうまくいかなかったのは、自分にも原因があったと思います」
もちろん、過去を振り返ることは大切です。相手だけを責めるのではなく、自分自身の言動も振り返る。それは、次の結婚をより良いものにするためにも必要なことだと思います。
でも、ある40代の方とお話ししていたとき、私はこうお伝えしました。
「少し、自分のせいだと
思い込みすぎていませんか?」
すると、その方はしばらく黙ったあと、「そうかもしれません」と答えました。
今回は、千葉県船橋市で再婚を考えている40代の方へ、この言葉に込めた意味についてお話しします。
離婚すると「自分にも原因があった」と考える人は多い
離婚を経験すると、多くの方が過去を振り返ります。
- あのとき、もっと話を聞いていれば
- 仕事ばかり優先していたかもしれない
- もっと優しくできたのでは
- 自分が我慢すればよかったのかもしれない
時間が経つほど、当時の出来事を何度も思い返してしまうこともあります。
特に真面目な方ほど、「相手にも問題があった」だけでは終わらせず、「自分にも何かできたのではないか」と考えます。
その振り返り自体は悪いことではありません。問題は、その先です。反省がいつの間にか、「結局、自分が悪かった」に変わってしまうことがあります。
「反省すること」と「自分を責め続けること」は違います
前の結婚について、「自分にも改善できるところがあった」と考えることと、「離婚したのは自分のせいだ」と思い続けることは、似ているようでまったく違います。
反省は、これからの行動につながります。一方で、自分を責め続けると、新しい出会いの場面でも過去が顔を出します。
- また失敗するかもしれない
- 自分と結婚しても、相手を幸せにできないかもしれない
- こんな自分を選んでくれる人なんているのかな
まだ何も始まっていないのに、先に自分で可能性を小さくしてしまうのです。
再婚の婚活で必要なのは、過去を忘れることではありません。過去から学んだうえで、これからはどうしたいのかに目を向けることです。
離婚は、一人だけで起きるものではありません
結婚生活は二人でつくるものです。生活習慣。仕事。家族。お金。子ども。会話。価値観。タイミング。さまざまなことが重なります。
もちろん、自分にも改善できた部分はあったかもしれません。でも、すべてを一人の責任として背負う必要はありません。
婚活相談の場で「自分のせいだと思い込みすぎていませんか?」とお伝えするのは、「あなたは何も悪くありません」と言いたいからではありません。
大切なのは、自分の責任と、自分ではどうにもできなかったことを分けて考えることだからです。
ここが整理できると、過去の出来事を必要以上に引きずらずに済むようになります。
再婚だからこそ「また同じことになるのでは」が怖くなる
初婚の婚活と、再婚の婚活では、少し違う不安があります。
一度結婚生活を経験しているからこそ、結婚の楽しい部分だけではなく、現実も知っています。一緒に暮らす難しさ。生活リズムの違い。お金の考え方。家事の分担。家族との付き合い。
だから再婚を考えたとき、「今度こそ失敗したくない」という気持ちが強くなるのは自然なことです。
でも、その気持ちが強くなりすぎると、「絶対に間違えない相手を選ばなければ」となってしまいます。すると条件を細かくしたり、少しの違和感で関係を終わらせたり、逆に慎重になりすぎて前に進めなくなったりします。
失敗しない相手を探すことより、
何かあったときに話し合える相手を。
再婚では、こちらの方が大切かもしれません。条件で選びすぎることの落とし穴についても書いています。
「離婚歴がある自分」を低く見積もらない
再婚を希望する方から、「初婚の人から見たら、離婚歴がある人は嫌ですよね」と聞かれることがあります。
でも、離婚歴だけでその人の価値が決まるわけではありません。結婚生活を経験したからこそ、次のことが以前より具体的にわかっている方もいます。
- 相手と暮らすということが、どういうことなのか
- 何を大切にしたいのか
- 何が自分には合わないのか
大切なのは、離婚歴を隠すことでも、必要以上に謝ることでもありません。「前の経験から何を学び、次はどんな関係を築きたいのか」を自分の言葉で話せることです。
過去があるから再婚が難しくなる、とは限りません。過去をどう受け止めているかによって、次の出会いへの向き合い方は変わります。再婚同士の婚活についても、あわせてご覧ください。
自分を責めていると、相手にも遠慮しすぎてしまう
自分に自信を失っている方は、新しい交際が始まったときにも遠慮しすぎることがあります。
- 嫌われたくないから言わないでおこう
- 再婚希望の自分を選んでもらったのだから、これくらい我慢しよう
- 希望を言うのは、わがままかもしれない
そうやって、自分の気持ちを後回しにしてしまいます。でも、結婚生活では我慢だけでは続きません。
再婚だからこそ、言いたいことを伝えられるか。相手の話を聞けるか。意見が違ったときに話し合えるか。そうした部分を見ていくことが大切です。
「選んでもらう」だけではなく、自分も相手を見ている。その感覚を忘れないでください。
40代の再婚では「前の結婚との比較」を減らしていく
再婚の婚活では、どうしても前の結婚相手と比べてしまうことがあります。
「前の人はこうだった」「あのときも同じことを言われた」「また同じタイプなのでは」。経験があるからこそ、過去と結びつけて考えてしまうのです。
ただ、新しく出会った相手は、前の配偶者とは別の人です。似た言葉を使ったからといって、同じ人ではありません。
過去から学ぶことは必要です。でも、過去の出来事をそのまま新しい相手に重ねてしまうと、目の前の人が見えにくくなります。
再婚の婚活では、「前と違う人を探す」よりも、「今の自分に合う人を知る」という考え方を持ってみてください。どんな毎日を送りたいかから考える方法が、そのまま役に立ちます。
結婚相談所では、過去を責めるためではなく次を考える
結婚相談所で過去の結婚についてお聞きすることがあります。それは、離婚理由を追及したいからではありません。誰が悪かったのかを決めるためでもありません。
これからどんな相手と出会い、どんな結婚生活を送りたいのかを考えるためです。
- 以前は仕事を優先しすぎたので、次は二人で過ごす時間を大切にしたい
- 会話が少なかったので、今度は何でも話せる関係がいい
- 我慢して気持ちを言えなかったので、次は小さなことでも話し合いたい
こうして過去の経験を「次に大切にしたいこと」に変えていきます。過去を何度も責めるより、その経験をこれからに使う方が意味があります。
千葉県船橋市で再婚を考えている40代の方へ
40代から再婚を考えることは、決して過去をやり直すことではありません。今までの経験を持ったまま、新しい人生をつくっていくことです。
離婚したこと。婚活がうまくいかなかったこと。誰かに断られたこと。それを全部、「自分に問題があるから」と一つにまとめないでください。
改善した方がいいところがあれば、変えればいい。変えなくていいところまで、自分で否定する必要はありません。
結婚相談所 Aira Marie では、再婚を考える方のご相談でも、過去を責めることから始めません。何があったのか。そこから何を感じたのか。次はどんな関係をつくりたいのか。一つずつ整理しながら、これからのご縁を考えていきます。
もし今、「自分のせいだったのかもしれない」という気持ちが強くなっているなら、一度こう考えてみてください。
本当に全部、自分だけの責任だったでしょうか。そしてもう一つ。過去の自分ではなく、これからの自分はどうしたいでしょうか。
過去から学びながら、
自分まで否定しないこと。
再婚の婚活で大切なのは、過去を消すことではありません。次の結婚は、そこから始めてもいいのだと思います。
千葉・船橋で再婚を考える方の婚活、40代から始めても遅くない理由もあわせてどうぞ。お話を聞かせていただくだけでも構いません。無料相談でお待ちしています。