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婚活で会話が続かないときは?お見合いで使える質問と話題の広げ方
2026.09.16お見合い

婚活で会話が
続かないときは?

お見合いで使える質問と、
話題の広げ方。

「お見合いで何を話せばいいのか分からない」「質問しても、すぐに会話が終わってしまう」「沈黙が怖くて、自分ばかり話してしまった」

千葉県で婚活をしている30代の方からも、このような相談をいただくことがあります。

プロフィールをしっかり読んで、質問もいくつか用意した。それなのに、実際に会うと緊張して言葉が出てこない。何とか質問しても、相手から短い答えが返ってきて会話が止まってしまう。

そんな経験が続くと、「自分は会話が苦手だから婚活に向いていない」と落ち込むかもしれません。

しかし、お見合いで会話が続かない原因は、話題の少なさだけではありません。

大切なのは、面白い話をすることではなく、
相手の答えを受け取り、
少しずつ話題を広げることです。

お見合いは「盛り上げる場所」ではない

お見合いでは、初対面の相手と限られた時間を過ごします。普段は人と話すことが得意な方でも、結婚相手になるかもしれない人を前にすると緊張します。

「失礼なことを言ってはいけない」「気に入ってもらいたい」「沈黙をつくってはいけない」。こう考えるほど、自然な会話は難しくなります。

お見合いの目的は、相手を楽しませ続けることではありません。「もう一度会って、もう少し話してみたい」とお互いに思えるかを確かめる時間です。

大笑いするほど盛り上がらなくても、安心して話せた、丁寧に聞いてもらえたという印象が残れば、次のご縁につながる可能性はあります。

会話が続かない人に多い「質問だけ」の会話

婚活で会話が続かない方は、質問をしていないのではなく、質問を続けすぎていることがあります。

「休日は何をしていますか?」「旅行は好きですか?」「好きな食べ物は何ですか?」「兄弟はいますか?」

質問をたくさん用意していても、一問一答のように次々と話題を変えると、会話は面接のようになります。相手も「正しく答えなければ」と身構え、二人の距離が縮まりません。

質問の数を増やすより、一つの答えから話を広げることが大切です。

たとえば相手が「休日はカフェに行くことが多いです」と答えたとします。そこで、すぐに「旅行は好きですか?」と次の質問へ移るのではなく、カフェの話をもう少し続けてみます。

  • 「カフェがお好きなんですね。落ち着いたお店と、にぎやかなお店なら、どちらが好きですか?」
  • 「最近行ってよかったお店はありますか?」
  • 「私もコーヒーが好きで、船橋周辺のお店を探しています」

一つの答えに「感想」「追加の質問」「自分の話」を加えると、会話は自然に広がります。

会話を広げる基本は「受け取る・聞く・返す」

お見合いの会話は、次の3段階を意識すると続きやすくなります。

1.相手の言葉を受け取る

最初に、相手の答えへ短く反応します。

  • 「それは楽しそうですね」
  • 「お忙しい中でも、時間をつくっているんですね」
  • 「初めて聞きました。興味があります」

反応がないまま次の質問をすると、相手は自分の話に興味を持ってもらえなかったように感じます。まず受け取ることで、「あなたの話を聞いています」と伝えられます。

2.一つだけ深く聞く

次に、答えの中に出てきた言葉を一つ選んで質問します。

  • 「どうして始めたのですか?」
  • 「どんなところが好きですか?」
  • 「最近はどこへ行きましたか?」
  • 「始めてからどのくらいですか?」

深掘りは一度に一つで十分です。質問を重ねすぎると尋問のようになるため、相手の表情や話す量を見ながら進めましょう。

3.自分の話も少し返す

相手に質問するだけでなく、自分のことも伝えます。

  • 「私は最近始めたばかりですが、散歩をするようになりました」
  • 「旅行は好きなのですが、予定を詰め込むより、ゆっくり過ごすほうが好きです」
  • 「私も甘いものが好きで、休日に新しいお店を探すことがあります」

自分の話は長くしすぎず、相手が次に質問できる程度にします。目安は、相手に7割、自分が3割というよりも、「相手に話してもらったら、自分も少し返す」という往復をつくることです。

使いやすい質問① 休日の過ごし方

休日の話は、趣味や生活リズムを知るきっかけになります。

  • 休日は、外出することと家で過ごすことのどちらが多いですか?
  • 最近の休日で、楽しかったことはありますか?
  • まとまったお休みが取れたら、何をしたいですか?
  • 千葉県内で、よく行く場所はありますか?
  • 休日は予定を立てるタイプですか?その日に決めるタイプですか?

「趣味は何ですか?」だけでは答えにくい人もいます。「最近の休日」や「家と外のどちらが好きか」など、具体的な場面を聞くと答えやすくなります。

使いやすい質問② 仕事の話

30代は、仕事で責任を任されることも増える年代です。ただし、勤務先、役職、収入などを細かく確認すると、相手に警戒されることがあります。

仕事の内容よりも、やりがいや日々の過ごし方を聞いてみましょう。

  • 今のお仕事で、やりがいを感じるのはどんなときですか?
  • お仕事は忙しい時期がありますか?
  • 通勤時間は、どのように過ごしていますか?
  • 仕事が終わったあとは、どんなふうに気分転換していますか?

相手が仕事の話をあまりしたくなさそうなら、無理に深掘りする必要はありません。「毎日お疲れさまです」と受け止め、別の話題へ移りましょう。

使いやすい質問③ 食事やお店の話

食べ物の話は、初対面でも話しやすく、次のデートにもつなげやすい話題です。

  • 和食と洋食なら、どちらを選ぶことが多いですか?
  • 最近食べておいしかったものはありますか?
  • 甘いものはお好きですか?
  • 船橋や千葉駅周辺で、よく行くお店はありますか?
  • 旅行先では、観光と食事のどちらを楽しみにしますか?

相手が「イタリアンが好きです」と答えたら、「私も好きです」で終わらせず、「パスタとピザならどちらが好きですか?」と選択肢を加えると話しやすくなります。

使いやすい質問④ プロフィールに書かれていること

最も自然に話題をつくれるのは、相手のプロフィールです。

旅行が趣味なら、「プロフィールに京都がお好きとありましたが、特に好きな場所はありますか?」と聞けます。料理が好きなら、「最近よく作る料理はありますか?」と広げられます。ペットを飼っているなら、「どんな性格の子ですか?」と聞いてみましょう。

プロフィールの内容を覚えていると、「自分に興味を持って会いに来てくれた」と感じてもらえます。

ただし、書いてあることをそのまま確認するだけでは会話が深まりません。「旅行が好きなんですよね?」ではなく、「旅行で印象に残っている場所はどこですか?」のように、相手の体験や気持ちを聞く質問へ変えることがポイントです。

避けたい質問と話題

お見合いでは、距離が縮まる前に聞かないほうがよいこともあります。

  • 過去の恋愛や交際人数
  • 婚活を始めた理由の追及
  • これまでのお見合い人数
  • 年収や資産の細かい確認
  • 離婚理由を一方的に深掘りする質問
  • 子どもを希望するかを強く迫る聞き方
  • 容姿や年齢への評価
  • 政治、宗教など意見が分かれやすい話題
  • 相手の仕事や趣味を否定する言葉

結婚観や子どもの希望は大切な確認事項ですが、初対面で答えを迫るより、交際が始まってから丁寧に話すほうがよい場合があります。

プロフィールに記載されている内容も、面接官のように確認するのではなく、「私はこう考えていますが、〇〇さんはどうですか?」と自分の考えを添えて聞きましょう。

沈黙ができたときの対処法

会話が途切れると、慌てて何か話さなければと思うかもしれません。しかし、数秒の沈黙は失敗ではありません。

お茶を一口飲み、笑顔で「少し緊張しますね」と伝えるだけでも、場の空気はやわらぎます。相手も緊張していれば、安心するかもしれません。

話題に迷ったときは、目の前のものを使う方法もあります。

  • 「このお店、落ち着いていて素敵ですね」
  • 「今日は来るまで大変ではありませんでしたか?」
  • 「その飲み物、おいしそうですね」

天気、店内、飲み物、移動など、今二人が共有していることは自然な話題になります。

沈黙をなくすことより、沈黙しても不機嫌にならず、穏やかにいられることのほうが、結婚相手としての安心感につながります。

会話上手より「関心を持てる人」が選ばれる

お見合いで大切なのは、話題を次々と提供できることではありません。

相手の話を覚えている。話を途中で奪わない。否定せずに受け止める。自分のことも少しずつ伝える。このような会話ができれば、「また話したい」と思ってもらいやすくなります。

会話を盛り上げようとして、自分の話ばかりする必要はありません。反対に、聞き上手になろうとして質問だけを繰り返す必要もありません。

質問は、相手を評価するためではなく、
相手のことを知るために使うものです。

「次に何を聞くか」を考え続けるより、今の答えの中にある言葉へ関心を持ってみましょう。

お見合い前に用意するのは、質問3つでいい

お見合い前に、質問を10個、20個と覚える必要はありません。プロフィールから次の3つだけ用意しておきましょう。

  • 休日や趣味について聞きたいこと
  • 仕事や生活について聞きたいこと
  • 食事や行ってみたい場所について聞きたいこと

あとは、相手の答えを受け取りながら話を広げます。

質問を忘れてしまっても問題ありません。相手の言葉をよく聞いて、「それはどうしてですか?」「どんなところが好きですか?」と聞くだけでも会話は続きます。

千葉県で婚活する30代の方へ

仕事に責任が増える30代は、婚活の準備に使える時間も限られています。

お見合いがうまくいかなかったとき、「会話が苦手だから」と一人で反省し続ける必要はありません。

会話の内容だけでなく、プロフィールとの相性、質問のタイミング、表情、話す割合などを振り返ると、次に変えられる部分が見つかります。

千葉県船橋市の結婚相談所 Aira Marie(アイラマリエ)では、男女ダブルカウンセラーが、お見合い前の会話準備から終了後の振り返りまでサポートしています。異性側から見てどう伝わっていたかも、メインカウンセラーを通じてお伝えします。

大切なのは、完璧に話すことではありません。相手に関心を持ち、答えを受け取り、自分のことも少し返す。

その丁寧な往復が、「この人ともう一度会ってみたい」と思われる会話につながります。お見合いが不安な方は、お気軽にご相談ください。

山内 沙織
MAIN COUNSELOR
山内 沙織
忙しく働く30代・40代のための結婚相談所 Aira Marie の代表カウンセラー。婚活の迷いに伴走しています。
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