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婚活の条件は年収・身長・学歴のどれを外す?30代・40代が絞りすぎないための考え方
2026.09.19お相手選び

婚活の条件は
年収・身長・学歴の
どれを外す?

30代・40代が、
絞りすぎないための考え方。

結婚相談所で活動を始めるとき、必ず決めることがあります。お相手の条件です。

年収は、いくら以上か。身長は、何センチ以上か。学歴は、どこまで求めるか。

条件を決めること自体は、悪いことではありません。むしろ、何も決めないまま活動を始める方が迷います。

ただ、条件を3つ並べた時点で、会える人の数は思っている以上に減ります。

今回は、年収・身長・学歴のうち、何を残して何を外すか。30代・40代の方が条件を決めるときの考え方をお伝えします。

条件を決めるのは、悪いことではありません

「条件を外しましょう」という話をすると、身構える方がいます。

「妥協しろということですか」
「誰でもいいわけではありません」

その通りです。条件は必要です。

条件がないまま活動すると、申し込みの基準が毎回ぶれます。会った後も「この人でいいのかどうか」が自分でわからなくなります。

問題は条件があることではなく、条件が全部同じ重さになっていることです。

年収・身長・学歴、3つ並べた時点で何が起きるか

たとえば、こう決めたとします。

  • 年収は◯◯万円以上
  • 身長は◯◯センチ以上
  • 学歴は大卒以上

ひとつひとつは、そこまで厳しくないように感じるかもしれません。

でも、条件はかけ算です。

半分に絞る条件を3つ重ねれば、残るのは8分の1です。そこに年齢と地域が加わると、検索結果に出てくる人数はさらに減ります。

「いい人がいない」と感じているとき、本当にいないのではなく、条件のかけ算で見えなくなっているだけということがあります。

年収|「いくら以上」より先に考えたいこと

年収は、いちばん現実的な条件です。生活に直結するので、考えるのは当然です。

ただ、金額を決める前に、確認しておきたいことがあります。

  • 結婚後も自分が働き続けるのか
  • 子どもを希望するか
  • 住まいは持ち家か賃貸か、どこに住むか
  • どちらかの親を支える可能性があるか

この答えによって、必要な金額は変わります。共働きを続けるつもりの方と、いずれ仕事を減らしたい方とでは、同じ数字でも意味が違います。

それから、もうひとつ。年収の高さと、お金の使い方は別の話です。

収入が高くても支出が多い方もいますし、金額はそこまででも堅実に貯めている方もいます。実際に結婚生活で効いてくるのは、金額そのものよりお金の使い方の考え方の方です。

年収は、外していい条件ではありません。ただ、数字を上げるより、使い方を見る方が精度が上がります。

身長|実は、一番外しやすい条件です

3つのうち、外して困ることが最も少ないのは身長です。

理由は単純で、身長は結婚後の生活にほとんど影響しないからです。

年収は生活に影響します。学歴は、働き方や価値観に多少つながることがあります。でも身長は、一緒に暮らしはじめたあと、困る場面がほとんどありません。

それでも条件に入れてしまうのは、多くの場合、こうした理由です。

  • 並んだときの見た目
  • ヒールを履きたい
  • なんとなく、昔からそう思っていた

どれも本人にとっては大事な感覚です。否定するつもりはありません。

ただ、婚活では「5センチの差」で、会える人が大きく変わります。そして実際にお会いした方から、「身長は気にならなくなりました」と言われることは、めずらしくありません。

もし条件をひとつ外すとしたら、まずここからです。

学歴|会話が合うかどうかは、学歴では決まらない

学歴を条件に入れる方の多くは、「話が合うかどうか」を気にしています。

その気持ちはわかります。ただ、実際に会話が合うかどうかを決めているのは、学歴そのものではありません。

  • 本や映画、ニュースにどれくらい関心があるか
  • 人の話を最後まで聞けるか
  • 知らないことを知らないと言えるか
  • 言葉を選んで話せるか

こうした部分は、プロフィールの学歴欄には出てきません。お見合いで30分話せば、ほとんどわかります。

逆に、学歴が同じでも会話がかみ合わないことはあります。

学歴は「会話が合う人を探す目印」としては、精度が高くありません。気になるなら条件として残すより、プロフィールの自己紹介文を読む方が早いです。

外していいのは「自分の生活が変わらない条件」

条件を見直すときの基準は、ひとつだけです。

その条件を外したら、自分の生活は変わるか。

年収を下げれば、住む場所や働き方が変わるかもしれません。これは生活が変わります。

身長を5センチ下げて、生活は変わりますか。学歴の欄が違って、日々の会話は変わりますか。

変わらないなら、それは外しても失うものがない条件です。

この基準で見直すと、たいてい年収が残ります。そして身長が外れます。学歴はその人の仕事観次第です。

条件を外すのではなく、順番をつける

全部を同じ重さで並べるから、身動きが取れなくなります。

おすすめしているのは、外すのではなく順番をつけることです。

  • これがないと生活が成り立たない条件(必須)
  • あるとうれしいが、なくてもいい条件(希望)
  • 会ってみないと判断できない条件(保留)

必須は2つまで。3つ目からは希望に回す。これだけで、検索結果に出てくる人数が変わります。

そして「保留」に入るものが意外と多いことに気づきます。性格、価値観、一緒にいたときの空気感。こうしたものは、条件欄では絞れません。

それでも譲れない条件があるなら

どうしても外せない条件がある方もいます。それなら、無理に外す必要はありません。

婚活で大切なのは、自分が納得して活動できることです。条件を人に合わせて緩めても、会ったときに気持ちが動かなければ意味がありません。

ただし、その条件によって会える人数が減ることは、知っておいてください。そのうえで、別のところで手を打てばいいのです。

  • 申し込む件数を増やす
  • 地域を広げる
  • プロフィール写真と自己紹介文を見直す
  • 活動のペースを上げる

条件を守るなら、その分どこかで動く。希望を持つことと、結果を出すことは両立できます。

条件は、活動しながら変わっていきます

入会時に決めた条件を、最後までそのまま使う方は、ほとんどいません。

何人かとお会いするうちに、「思っていたのと違った」「これは気にならなかった」ということが出てきます。それは失敗ではなく、自分の基準が具体的になってきたということです。

最初に完璧な条件を決める必要はありません。決めて、動いて、実際の反応を見て、直していく。その繰り返しです。

年齢差についての考え方も、同じように活動しながら変わっていくことが多い部分です。

船橋・千葉で婚活をしている30代・40代の方へ

「条件を外してください」とだけ言われても、納得できないと思います。

大事なのは、外すかどうかではなく、なぜその条件を入れたのかを自分で言えるかです。

理由が言えるなら、その条件は残していい。理由が「なんとなく」なら、一度外してみる価値があります。

結婚相談所 Aira Marieでは、条件を決めるところから一緒に整理します。決めた条件で実際にどんな反応が出ているか。どこで止まっているか。データを見ながら、必要なら一緒に直していきます。

条件は、絞り込むための道具です。でも絞りすぎると、道具が目的になってしまいます。

条件は、会うための入り口です。決めるためのものではありません。

条件ではわからない部分については、結婚前に確認したい「一人の時間」のことでお伝えしています。

実際に活動された方の声は会員様の声に、相談所の選び方は船橋で結婚相談所を選ぶなら?30代・40代が比較したい7つのポイントにまとめています。

山内 沙織
MAIN COUNSELOR
山内 沙織
忙しく働く30代・40代のための結婚相談所 Aira Marie の代表カウンセラー。婚活の迷いに伴走しています。
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