
婚活のメイク
写真と当日で、
変えるところ。
「婚活のメイクって、普段と変えたほうがいいんですか」
はい、少しだけ変えます。ただし、「盛る」方向ではありません。
婚活のメイクには、二つの場面があります。プロフィール写真の撮影と、お見合いの当日です。この二つは、目的が違うので、変えるところも違います。この記事では、その違いを中心にお伝えします。
写真と当日で、目的が違います
写真の目的は、「会ってみたい」と思ってもらうことです。小さな画面で、数秒で見られます。だから、顔立ちがはっきり伝わることが大切です。
当日の目的は、「写真の通りの人だ」と安心してもらい、話に集中してもらうことです。近い距離で、一時間以上見られます。だから、自然で、崩れにくいことが大切です。
この違いを押さえておくと、どちらの場面でも迷いません。
写真のメイクで意識すること
撮影では、照明で色が飛びやすくなります。普段どおりのメイクだと、写真では薄く見えることが多いです。
- 眉:輪郭をはっきり。薄いと顔がぼんやり写ります
- チーク:普段より少しだけ広めに。血色が写真に残ります
- リップ:色をはっきり。ツヤより、色が残るものを
- ベース:厚くしない。ツヤが出すぎるとテカリに写ります
「少しだけ濃く、でも厚くしない」が写真の基本です。
当日のメイクで意識すること
当日は、近い距離で長時間見られます。写真と同じ濃さにすると、対面では強く感じられることがあります。
- ベース:薄く、崩れにくく。時間が経っても崩れない下地を
- 眉と目元:写真より一段やわらかく
- リップ:食事や飲み物で落ちにくいもの。色は写真より少し控えめに
- 仕上げ:鏡を見て、「話しかけやすい顔」になっているか
当日は、メイクが目立たないことが成功です。「メイクが上手」ではなく、「感じがいい」と思われることが目標です。
写真と当日が違いすぎると、損をします
写真は華やか、当日はほぼすっぴん。この落差は、相手を戸惑わせます。逆に、写真は薄く、当日は濃い場合も同じです。
写真を10とすると、当日は7か8。そのくらいの差が、いちばん自然に「写真の通り」と感じてもらえます。
崩れ対策は、メイクの一部です
お見合いは、移動して、緊張して、飲み物を飲んで、一時間以上話します。崩れるのが前提です。
下地とフェイスパウダーで土台を整える。リップは落ちにくいものを選ぶか、席に着く前に一度直す。あぶらとり紙と綿棒を小さなポーチに入れておく。それだけで、後半の印象が変わります。
メイクに自信がない方へ
「そもそも普段あまりメイクをしない」という方も、少なくありません。その場合、無理に覚える必要はありません。
眉を整える、肌を整える、リップの色をつける。この三つだけで、写真も当日も十分に整います。全部を一度に上手になろうとせず、この三つを確実にできるようにする。それが、いちばん近道です。
やりすぎのサインを、先に知っておく
頑張るほど、やりすぎに近づきます。次のような状態は、当日は一段引いてください。
- つけまつげやラメが、昼の自然光で目立つ
- ファンデーションの色が首と違う
- リップの色が、服より先に目に入る
- 香りが強い
これは「地味にしてください」という話ではありません。主役をメイクではなく、表情と話に戻すための調整です。
自分では分かりにくいので、見てもらう
メイクは、自分の顔を毎日見ているぶん、変化に気づきにくいものです。「これで合っているのか」が、自分ではいちばん分かりません。
Aira Marie では、プロのヘアメイクとプロフィール写真の撮影に私が立ち会い、写真での見え方をその場で確認しています。当日のメイクについても、女性カウンセラーである私がLINEの写真でお答えしています。女性同士だからこそ、遠慮なく聞ける部分だと思っています。
髪型と眉は、メイクの一部です
メイクの話をすると、肌と目元に意識が向きがちですが、印象を大きく左右するのは、髪型と眉です。
髪は、顔まわりがすっきりしているだけで、メイクが薄くても整って見えます。写真の撮影前には、できれば美容院で整えてください。当日は、顔に髪がかからないようにするだけで十分です。
眉は、写真でも当日でも、顔の印象を決める場所です。薄いと頼りなく、濃すぎると強く見えます。自分で整えるのが難しければ、一度だけプロに形を作ってもらい、あとはそれを保つ、という方法があります。
メイクに時間をかけるより、髪と眉を整えるほうが、かけた時間に対して印象が変わります。
千葉で婚活のメイクに迷っている方へ
写真は「少しだけ濃く、厚くしない」。当日は「薄く、崩れにくく、感じよく」。この二つを分けて考えるだけで、迷いはかなり減ります。
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