
子どもが欲しいか、まだ分からない
婚活の中で、
気持ちを整理する方法。
「子どもが欲しいかどうか、自分でもまだ分からないんです」
婚活の相談で、こう打ち明けてくださる女性は少なくありません。欲しくないわけではない。でも、絶対に欲しいとも言い切れない。その気持ちのまま婚活をしていいのか、迷ってしまう。
この記事では、子どものことで答えが出ていない30代・40代の女性が、婚活の中でどう気持ちを整理していけばいいかをお伝えします。
答えが出ていないのは、おかしなことではない
子どものことは、仕事、暮らし、体のこと、パートナーとの関係など、たくさんのことと結びついています。一人で考えて、すぐに答えが出るものではありません。
「まだ分からない」は、真剣に考えているからこそ出てくる言葉です。まずは、迷っている自分を責めないでください。
「欲しい」「欲しくない」の二択にしない
子どものことを考えるとき、つい「欲しいか、欲しくないか」の二択で考えてしまいます。でも実際の気持ちは、もっと細かく分かれています。
- 相手がいて、二人で望むなら考えたい
- 授かれたら嬉しいが、こだわりすぎたくはない
- 今の暮らしや仕事を大きく変えるのは不安
- 二人で暮らす人生も、悪くないと思っている
自分の気持ちに近いものはありましたか。二択ではなく「どのくらいの気持ちか」で考えると、少し整理しやすくなります。
気持ちを整理する3つの問い
迷ったときは、次の3つを紙に書き出してみてください。
- なぜ欲しいと思うのか:自分の気持ちか、周りの声か
- 何が不安なのか:仕事、体、お金、年齢、育てること
- 子どもがいない人生を想像したら:どんな気持ちになるか
書き出してみると、「欲しい」の中に周りからの期待が混ざっていたり、「不安」の正体が具体的になったりします。答えを出すためではなく、自分の気持ちの形を知るための作業です。
体のことは、専門家に聞いていい
年齢と体のことが気になって、焦ってしまう方もいます。体のことは人によって大きく違います。ネットの情報だけで判断せず、気になることがあれば婦人科などの医療機関に相談してください。
結婚相談所のカウンセラーは、医療の専門家ではありません。ただ、「病院に行くかどうか迷っている」という気持ちを話す相手にはなれます。
お相手の条件は、気持ちに合わせて考える
子どものことでの迷いは、お相手選びにも関わります。結婚相談所のプロフィールでは、子どもについての考えを伝えられることがあります。
「子どもを強く望む人」とだけ会うと、迷っている自分が苦しくなるかもしれません。反対に「子どもは考えていない人」を最初から外すと、二人で暮らす人生の選択肢が狭くなります。今の気持ちに合わせて、会う相手の幅を決めてみてください。
お相手と話すのは、いつがいい?
子どものことは、結婚生活の大事な部分です。ただ、お見合いでいきなり深く話す必要はありません。
- お見合い・仮交際の初め:プロフィールの範囲で十分
- 仮交際が続いてきたら:暮らし方の話の中で、少しずつ
- 真剣交際に進む前:お互いの考えを、きちんと言葉にする
「まだ迷っている」と正直に伝えることも、大切な話し合いの一つです。結婚前に確認しておきたいことは付き合う前に結婚の話は重い?にもまとめています。
周りの声と、自分の気持ちを分ける
「子どもは早いほうがいい」「親に孫の顔を見せたい」。親や友人の言葉が、知らないうちに自分の気持ちのように感じられていることがあります。
誰かの期待に応えるための結婚や出産は、あとで苦しくなりがちです。一度、周りの声を横に置いて、「自分はどう生きたいか」だけを考えてみてください。それでも欲しいと思うなら、それはあなたの気持ちです。反対に、周りの声がなければそこまで強くは望んでいないと気づくこともあります。どちらに気づいても、間違いではありません。
迷いがあっても、婚活は進められる
「答えが出てから婚活を始めよう」と思っていると、なかなか一歩が踏み出せません。実際には、誰かと出会って話す中で、気持ちが見えてくることも多いのです。
この人となら子どもがいる暮らしも想像できる。この人となら二人の人生も楽しそう。そう感じる相手との出会いが、答えのきっかけになることもあります。迷いを抱えたまま、少しずつ進んで大丈夫です。
一人で抱えなくていい
子どものことは、友人や家族にも話しにくいテーマです。「その年齢なら急いだほうがいい」と言われて、余計に苦しくなることもあります。
答えを急がせない相手に、まず今の気持ちを話してみてください。話しているうちに、自分が本当に大事にしたいことが見えてくることがあります。
船橋で、子どものことに迷っている女性へ
子どもが欲しいか分からないまま、婚活をしていいのです。二択で考えず、気持ちの形を知るところから始めてください。体のことは専門家に、気持ちのことは話せる相手に。
Aira Marie では、こうした迷いも女性同士で話せるように、女性の方の入口を用意しています。