
婚活のプレゼント、何を・いくらまで?
仮交際は小さな消えもの。
真剣交際は、少し形に残るもの。
「仮交際の相手の誕生日が近い。何か渡すべき? いくらくらい?」
婚活の交際中、プレゼントで迷う方はとても多いです。渡さないと冷たいと思われそう。かといって高価なものは重い。ちょうどいい線が分からない、というご相談をよくいただきます。
この記事では、仮交際・真剣交際それぞれの時期で、プレゼントをどう考えればいいかをお伝えします。
プレゼントの目的は「好意を伝えること」だけ
最初に押さえておきたいのは、婚活のプレゼントは「気に入られるため」ではなく「あなたのことを考えていました」と伝えるためのものだということです。
だから、値段で勝負する必要はありません。むしろ、相手が話していたことを覚えていて、それに合うものを選べたかどうかが、いちばん伝わります。
仮交際の時期:渡すなら「消えもの」を小さく
仮交際は、まだお互いを知っている途中の時期です。この段階で形に残るものを渡すと、相手は「お返しをどうしよう」「まだそこまでの関係では」と負担に感じることがあります。
- 目安:1,000〜3,000円くらい
- 向いているもの:お菓子、紅茶やコーヒー、ハンドクリームなど、使えばなくなるもの
- 渡し方:「この前、好きって言ってたので」と一言添える
誕生日が仮交際の時期に重なった場合も、この範囲で十分です。「覚えていてくれた」ことが、何よりのプレゼントになります。
真剣交際の時期:少し形に残るものを
真剣交際に入ると、お互いが結婚を前提に考えている関係です。このころからは、少し形に残るものを選んでも重くなりません。
- 目安:5,000〜15,000円くらい
- 向いているもの:マフラーや手袋、名刺入れ、お気に入りのブランドの小物など、日常で使えるもの
- 避けたいもの:指輪やネックレスなど、意味が強すぎるもの(プロポーズの場面にとっておく)
真剣交際に進むタイミングの考え方は仮交際から真剣交際へ、進むタイミングでも書いています。
迷ったら、相手の「普段」を思い出す
何を選べばいいか分からないときは、デートで相手が何を持っていたか、何の話をしていたかを思い出してみてください。
コーヒーが好きと言っていた。手帳を大事に使っていた。寒がりだと言っていた。そうした小さな記憶が、そのままプレゼントの答えになります。
逆に、相手の好みが思い出せないときは、まだプレゼントの時期ではないのかもしれません。先に会話を重ねる方が大切です。
もらったときの受け取り方
プレゼントは、渡すときだけでなく、受け取るときにも印象が決まります。
「悪いよ」「こんなの困る」と遠慮しすぎると、相手は選んだ時間を否定されたように感じます。まずは「ありがとう、嬉しい」と受け取ること。そのうえで、次に会ったときに「使ってるよ」と一言伝えると、関係は確実に前に進みます。
プレゼントで迷ったら、一人で決めなくていい
「渡していい時期か」「この金額は重くないか」。こうした迷いは、カウンセラーに聞いていただいて構いません。お相手の様子はカウンセラー同士のやりとりでも分かることがあり、客観的に判断できます。
交際中の進め方については、お見合い・交際のサポートにまとめています。
交際中のプレゼントで迷っている方へ
仮交際は小さな消えもの、真剣交際は少し形に残るもの。値段より、相手の話を覚えていたかどうか。そして、受け取るときは素直に。
プレゼントは、関係を測るものではなく、育てるものです。