
婚活を友達に言えない、と感じている方へ
宣言するものではありません。
でも、一人だけ知っていてくれると楽になる。
「婚活をしていることを、友達に言えない」
30代・40代の女性から、よくうかがう言葉です。心配をかけたくない。からかわれたくない。「まだやってるの?」と思われたくない。理由はそれぞれですが、一人で抱えている方がとても多いと感じます。
この記事では、婚活を友達に話すかどうかをどう考えればいいか、話すならどう伝えるかをお伝えします。
言えない理由は、だいたい3つ
ご相談を重ねていると、友達に言えない理由は、おおむね次の3つに分かれます。
- 既婚の友達には:結婚している側から見て、必死に見えないか気になる
- 独身の友達には:「自分だけ抜け駆けしている」ように感じて言い出しにくい
- どちらにも:うまくいかなかったとき、報告するのがつらい
どれも、友達を大切に思っているからこその理由です。恥ずかしいからではありません。
全員に言う必要はない
まずお伝えしたいのは、婚活は宣言するものではないということです。誰にも言わずに活動して、成婚してから報告する方もたくさんいます。それで何も問題はありません。
ただ、一人で抱え続けると、うまくいかない時期に気持ちの逃げ場がなくなります。「全員に言う」か「誰にも言わない」かの二択ではなく、「一人だけに言う」という選択肢を持っておくと、ずいぶん楽になります。
話すなら、どの友達か
一人だけ選ぶなら、次のような友達が向いています。
- あなたの話を、アドバイスせずに最後まで聞ける人
- 自分の結婚観を押しつけてこない人
- うまくいかなかった話を、笑い話にしないでいてくれる人
既婚か独身かは、あまり関係ありません。大切なのは、その人があなたの人生を「自分のものさし」で測らないことです。
伝えるときは、軽く・短く
話すと決めたら、重く構えずに伝えるのがおすすめです。「実は今、結婚相談所で活動してるんだ」。それだけで十分です。
説明を長くすると、言い訳のように聞こえてしまいます。相手が聞いてきたら答える、くらいの距離感がちょうどいいと思います。
そして、「報告はしないかもしれないけど、たまに聞いてくれると嬉しい」と添えておくと、お互いに楽です。
既婚の友達の「紹介するよ」との付き合い方
婚活していると話すと、既婚の友達から「いい人いたら紹介するね」と言われることがあります。ありがたい申し出ですが、実際につながることは多くありません。
期待しすぎず、「ありがとう、そのときはお願い」と受け取っておくくらいでいいと思います。紹介を待つ間も、自分の活動は止めないことが大切です。
友達に言えないことは、カウンセラーに
友達には言いにくいことほど、カウンセラーには話しやすいものです。年齢のこと、過去の恋愛のこと、条件を下げるべきか迷っていること。
カウンセラーは、あなたの友達でも家族でもないからこそ、評価せずに聞くことができます。相談相手の使い分けは婚活の相談は誰にする?にまとめています。
婚活を友達に言えずにいる方へ
全員に言う必要はない。でも、一人だけ、評価せずに聞いてくれる人がいると楽になる。伝えるなら、軽く短く。友達に言えないことは、カウンセラーに話していい。
あなたの婚活を知っている人が、一人でも増えること。それだけで、続ける力は変わります。