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親に「結婚はまだ?」と聞かれるのがつらい30代・40代へ|気持ちが楽になる伝え方
2026.10.06ご家族のこと

親に「結婚は?」と聞かれるのがつらいときに

全部を話さなくていい。
結婚は、自分の気持ちで決めていい。

「結婚はまだなの?」「いい人はいないの?」

実家に帰るたびに、親からこう聞かれるのがつらい。年末年始やお盆が近づくと、帰省そのものが少し憂うつになる。30代・40代の方から、よく聞くお話です。

この記事では、親に結婚のことを聞かれるのがつらいときの受け止め方と、気持ちが楽になる伝え方をお伝えします。

聞かれてつらいのは、あなたが真剣だから

親に聞かれてつらいのは、結婚について真剣に考えているからです。考えていなければ、「そのうちね」と聞き流せるはずです。

頑張っているのにうまくいかない時期や、自分でも結婚したいのか分からなくなっている時期に聞かれると、責められているように感じてしまうのも無理はありません。まずは、つらいと感じる自分を責めないでください。

親が聞いてくる理由は、心配がほとんど

親が「結婚は?」と聞くとき、その多くは、責めたいのではなく心配しているのだと思います。自分たちが年を重ねるなかで、「この子が一人になったら」と考えることが増えてくるのです。

ただ、心配からの言葉でも、言い方によっては重く響きます。親の気持ちが分かっても、つらいものはつらい。その両方があって当然です。

全部を話さなくていい

婚活をしていることを、親に話すかどうかは自分で決めて構いません。話すと応援してもらえる反面、毎回「どうだった?」と聞かれて負担になることもあります。

話すとしても、全部を報告する必要はありません。「動いているよ」「決まったらちゃんと話すね」。そのくらいの距離感で伝えておくと、親も安心し、あなたも楽になります。

気持ちが楽になる、短い返し方

聞かれたときのために、短い返し方を一つ用意しておくと、その場で慌てずにすみます。

  • 「ちゃんと考えてるから、見守っていてほしい」
  • 「今は自分のペースで進めてるところ」
  • 「決まったら、真っ先に話すね」

言い返したり、黙り込んだりするより、穏やかに一言で区切る方が、話が長引きません。それでも何度も聞かれるときは、「聞かれると焦ってしまうから、しばらくはそっとしておいてほしい」と、気持ちを正直に伝えてもいいのです。

親の希望と、自分の結婚は分けて考える

「親を安心させたいから結婚したい」という気持ちも、自然なものです。ただ、それだけを理由に急ぐと、相手選びで自分の気持ちを後回しにしてしまうことがあります。

結婚して一緒に暮らすのは、親ではなくあなたです。親の希望はありがたく受け取りつつ、誰とどんな暮らしをしたいかは、自分の気持ちで決めましょう。気持ちの整理がつかないときは、結婚したいのか分からなくなったらも読んでみてください。

帰省は、気持ちを整理するきっかけにもなる

実家で過ごす時間は、自分がどんな家庭で育ち、どんな暮らしを大切にしたいのかを思い出す時間でもあります。親の姿を見て、「こんな夫婦になりたい」「ここは違う形にしたい」と感じることもあるでしょう。

親に聞かれたことをきっかけに、「自分は本当はどうしたいのか」を考えてみる。そうすると、帰省の時間が少しだけ違って見えてきます。結婚が決まったあとの親への紹介については、親への紹介を考えるタイミングでまとめています。

一人で動くのがしんどくなったら

親に聞かれて焦る気持ちと、なかなか出会えない現実の間で、疲れてしまうこともあります。一人で抱えていると、焦りばかりが大きくなりがちです。

Aira Marie の無料相談では、入会するかどうかに関わらず、今の気持ちを整理するお手伝いをしています。「親に言われてつらい」というお話から始めていただいて構いません。

親に結婚のことを聞かれるのがつらい方へ

つらいのは、真剣に考えているから。親の言葉の多くは心配から。全部を話さなくていい。短い返し方を一つ用意しておく。そして、結婚は自分の気持ちで決めていい。

次の帰省が、今より少しだけ楽な時間になりますように。

山内 沙織
MAIN COUNSELOR
忙しく働く30代・40代のための結婚相談所 Aira Marie の代表カウンセラー。婚活の迷いに伴走しています。プロフィールを見る
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