
読書が趣味の男性へ|インドアの趣味を婚活の魅力に変える伝え方
「地味に見えませんか」とためらう必要はありません。
問題は趣味の中身ではなく、「どう伝えるか」です。
「趣味は読書なんですが、プロフィールに書くと地味に見えませんか」
30代・40代の男性から、こうしたご相談をいただくことがあります。休日は本屋をまわって、気になった本を数冊買って帰る。家で静かに読む時間が、何よりの楽しみ。けれど婚活では、アウトドアやスポーツのほうが好印象だと聞いて、自分の趣味を書くのをためらってしまう。
この記事では、読書などのインドアの趣味を持つ男性が、プロフィールとお見合いでどう伝えれば魅力になるかをお伝えします。
インドアの趣味は、不利ではない
まず知っておいていただきたいのは、読書や映画、音楽鑑賞などのインドアの趣味は、婚活で不利ではないということです。30代・40代の女性の多くは、「一緒に静かに過ごせる人」を求めています。毎週末、外に連れ出されるより、家でそれぞれの時間を過ごせる相手のほうが、結婚生活は続けやすいと考える方も多いのです。
問題は趣味の中身ではなく、「どう伝えるか」です。
「読書」と一語で書かない
プロフィールの趣味欄に「読書」とだけ書くと、相手は何も想像できません。「どんな本を読むのか」「読んでどう感じているのか」まで書くと、人柄が伝わります。
例:「歴史小説が好きで、読んだあとにその土地を訪ねるのが楽しみです」「仕事の合間に、エッセイを1日1章ずつ読んでいます」。こうした一文があると、「この人と話したら面白そう」と思ってもらえます。趣味欄の書き方は、婚活プロフィールの趣味欄でもまとめています。
お見合いで「読書」の話が出たとき
お見合いで趣味を聞かれたとき、「読書です」と答えて終わってしまう方が多いです。そこで会話が止まると、相手は「話が続かない人」と感じてしまいます。
大切なのは、本の話を「相手に開く」ことです。「最近、〇〇という本を読んで、旅行に行きたくなりました。〇〇さんは、行ってみたい場所はありますか」。本の話から、相手の話へつなげる。これができると、読書は会話の入口になります。会話の広げ方は、婚活で会話が続かないときは?も参考にしてください。
相手の趣味を、読書と同じように大切にする
読書が好きな方は、一人の時間を大切にできる方です。それは強みですが、相手にも相手の時間があることを忘れないでください。相手がアウトドア派なら、「今度、連れて行ってもらえますか」と興味を示す。自分の世界を持ちながら、相手の世界にも入ってみる。そのバランスが、結婚後の暮らしを豊かにします。
趣味が違う相手との相性は、共通の趣味がないと結婚はうまくいかない?でお伝えしています。
デートに「本」を取り入れてみる
仮交際が進んだら、本屋や図書館のカフェをデートの行き先にしてみてください。「お互いに1冊、相手に読んでほしい本を選ぶ」というデートは、会話が自然に生まれ、相手の価値観も見えてきます。
本屋なら、沈黙が気まずくなりません。読書好きの方にとって、一番自分らしくいられるデートです。
「静かな人」を「つまらない人」にしない
読書好きの男性は、聞き上手で、落ち着いていて、相手を急かさない方が多いです。これは大きな魅力ですが、お見合いでは「反応が薄い」と受け取られることもあります。
相手の話を聞くときは、うなずきと「それで、どうなったんですか」の一言を意識してください。静かに聞いているつもりでも、相手には伝わっていないことがあります。聞き方のコツは、婚活で「いい人止まり」と言われる男性へも参考になります。
本から学んだことを、結婚生活に生かす
本を読む人は、人の気持ちを想像する力があります。小説で登場人物の心情を追い、エッセイで他人の暮らしを知る。その力は、結婚後に相手の気持ちをくみ取るときに、そのまま生きてきます。
「読書が趣味」は、「相手の気持ちを考えられる人」と言い換えられます。そのことを、自信を持ってください。
一人の時間と、二人の時間
結婚しても、本を読む時間はなくなりません。むしろ、「週末の午前中はそれぞれ好きなことをして、午後は一緒に出かける」のように、一人の時間を認め合える相手と結婚すれば、今より充実します。
真剣交際の段階で、「一人で本を読む時間がほしい」と正直に伝えてください。それを尊重してくれる相手が、あなたに合う相手です。一人の時間の考え方は、結婚前に確認したい「一人の時間」のことをご覧ください。
読書が趣味の男性の方へ
インドアの趣味は不利ではない。「読書」と一語で書かず、何をどう読んでいるかを書く。お見合いでは本の話を相手に開く。相手の趣味も大切にする。本屋デートで自分らしく。静かな人をつまらない人にしない。一人の時間は正直に伝える。
Aira Marie では、男性カウンセラーの橘が、ご自身の趣味や暮らし方を生かしたプロフィールと、お見合いでの話し方を一緒に考えます。