
お見合いの香水、つける?つけない?
近づいたときに、ほのかに香る。
それくらいがちょうどいい。
「お見合いのとき、香水はつけていってもいいですか?」
女性の方から、よくいただくご質問です。香りは、その人の印象を左右するもの。いい印象を残したい一方で、つけすぎて逆効果にならないか、迷う方も多いと思います。
この記事では、お見合いや婚活デートでの香りの考え方と、香水の選び方・つけ方をお伝えします。
お見合いでは「ほのかに香る」くらいがちょうどいい
お見合いは、ホテルのラウンジなどでテーブルをはさんで1時間ほど話す場です。相手との距離が近いので、香りは思っている以上に届きます。
目安は、近づいたときにほのかに感じる程度です。席についたときに香りが広がるようでは、つけすぎです。香りの好みは人それぞれなので、「控えめ」を基本にしておくと安心です。
選ぶなら、やわらかく清潔感のある香り
お見合いに向いているのは、石けんや柔軟剤を思わせる清潔感のある香りや、軽やかな花の香りです。甘さが強いもの、スパイシーなもの、重たい香りは、好みが分かれやすく、ラウンジの飲み物の香りともぶつかりがちです。
いつも使っている香水がある場合は、それが「強めの香り」かどうか、家族や友人に聞いてみるのもいい方法です。
つける場所は、下半身か手首に少しだけ
香水は、下から上に香りが立ちのぼります。ひざの裏やウエストのあたりにひと吹きすると、近くで向き合ってもきつくなりにくく、やわらかく香ります。
首すじや胸元は香りが直接届きやすいので、お見合いでは避けた方が無難です。手首につける場合は、こすらずに軽くなじませる程度にしましょう。
つけるのは、出かける30分ほど前
つけたばかりの香水は、最初の香りがいちばん強く出ます。お見合いの直前ではなく、家を出る30分ほど前につけておくと、会うころにはちょうどよく落ち着きます。
移動中に汗をかいたときや、香りが気になったときは、上からつけ足すより、汗をおさえて整える方が自然です。
香水より大切な「香りの身だしなみ」
香水をつけるかどうかより大切なのは、髪や服、口元の香りです。洗いたての髪、きちんと乾かした服、食後の口元のケア。これだけで、香水をつけなくても十分に好印象です。
ヘアオイルやハンドクリーム、柔軟剤にも香りがあります。香水と重ねると強くなりすぎることがあるので、その日は香りのアイテムを一つに絞りましょう。男性側の身だしなみについては、40代男性の婚活、「清潔感」は何を見られているのかでまとめています。
デートでは、自分らしい香りを少しずつ
交際が進んでデートを重ねるようになったら、自分の好きな香りを控えめに楽しんでもいいと思います。「いつもいい香りがする」と覚えてもらえるのは、うれしいことです。
ただし、食事のデートでは料理の香りの邪魔にならないよう、いつもより軽めにするのがマナーです。服装との合わせ方は、秋冬のお見合い、女性の服装も参考にしてください。
迷ったら、つけないという選択もある
香りに自信がないときや、体調によって香りが気になる日は、無理につけなくても大丈夫です。お見合いで相手が覚えているのは、香りよりも、表情や話し方、一緒にいて心地よかったかどうかです。
Aira Marie では、女性カウンセラーが服装やメイクと合わせて、お見合いの日の身だしなみを一緒に確認しています。小さな迷いも、気軽に相談してください。
お見合いの香りで迷っている方へ
お見合いでは、ほのかに香るくらいがちょうどいい。清潔感のある軽い香りを選ぶ。つけるのは下半身か手首に少し、出かける30分前に。香水より、髪や服や口元の香りを整える。
香りは、あなたの印象をそっと後押ししてくれるもの。主役は、いつものあなたです。