
お見合いで「また会いたい」と思われる女性がしていること
大切なのは、会話を盛り上げることより、
「一緒にいて心地いい」と感じてもらうこと。
「お見合いはできるんですけど、なかなか交際に進めなくて」
婚活を始めた女性から、こうしたご相談をいただきます。身なりも整えて、話題も準備した。それでも、お見合いのあとに「交際希望」の返事がもらえない。何が足りないのか分からず、自信をなくしてしまう方もいます。
この記事では、お見合いで「また会いたい」と思われる女性がしていることを、具体的にお伝えします。
「また会いたい」は、会話の上手さでは決まらない
お見合いで「また会いたい」と思われる女性は、話が上手な人とは限りません。男性がお見合いのあとに「また会いたい」と感じるのは、多くの場合、次のようなときです。
- 一緒にいて、気をつかわずに話せた
- 自分の話を、楽しそうに聞いてくれた
- 相手の人柄や暮らしが、少し見えた
つまり大切なのは、会話を盛り上げることより、「この人と一緒にいると心地いい」と感じてもらうことです。
最初の笑顔と、あいさつ
お見合いの印象は、最初の数分で大きく決まります。相手を見つけたら、笑顔で「はじめまして、○○です。今日はよろしくお願いします」と、はっきりあいさつしましょう。
緊張していても大丈夫です。「緊張しています」と素直に言えば、相手も肩の力が抜けます。会う前の過ごし方は、お見合い当日、会う前の30分の過ごし方でまとめています。
相手の話に、気持ちで反応する
相手の話を聞くときは、うなずくだけでなく、「それは楽しそうですね」「すごいですね」と、気持ちを言葉にして返してみてください。自分の話に気持ちで反応してもらえると、男性は「この人と話すのは楽しい」と感じます。
質問を続けるより、相手の話に一言感想を添えてから、次の質問をする。それだけで、会話が「面接」ではなく、「おしゃべり」に変わります。会話の広げ方は、婚活で会話が続かないときは?も参考にしてください。
自分の暮らしを、少し見せる
相手の話を聞くことに集中しすぎると、自分のことがほとんど伝わらないまま終わってしまいます。休日の過ごし方、好きな食べ物、最近楽しかったこと。暮らしの話を一つ二つ話すと、相手はあなたとの毎日を想像しやすくなります。
仕事の話も、もちろん大丈夫です。大切にしていることや、やりがいを感じている瞬間を話すと、あなたらしさが伝わります。
相手の名前を、会話の中で呼ぶ
意外と効果があるのが、会話の中で相手の名前を呼ぶことです。「○○さんは、休日はどう過ごしていますか」「○○さんのお話、とても面白いです」。名前を呼ばれると、相手は自分にきちんと向き合ってもらえていると感じます。
何度も呼びすぎる必要はありません。質問をするときや、気持ちを伝えるときに、自然に名前を添えてみてください。それだけで、二人の距離が少し縮まります。
条件の確認は、お見合いでは控えめに
結婚を真剣に考えているからこそ、年収や住まい、家族のことなど、気になることがたくさんあるでしょう。でも、お見合いでそれを次々と確かめると、相手は審査されているように感じてしまいます。
お見合いは、「もう一度会ってみたいか」を確かめる場です。条件の話は、交際が始まってから、少しずつ話していけば十分です。
服は、やわらかく明るい色を一つ
見た目の印象も、もちろん大切です。お見合いでは、顔まわりが明るく見える、やわらかい色の服を選びましょう。白やベージュ、淡いピンクやブルーは、親しみやすい印象を与えてくれます。
服の選び方は、30代女性の婚活の服装や40代女性の婚活の服装でまとめています。
終わり方で、印象は決まる
お見合いの最後に、「今日はとても楽しかったです。ありがとうございました」と、気持ちを言葉にして伝えましょう。楽しかったことが伝わると、男性は安心して「交際希望」の返事をしやすくなります。
「○○の話、もっと聞いてみたいです」と、話の続きを楽しみにしている一言を添えると、さらに気持ちが伝わります。
スマートフォンと時計は、しまっておく
お見合いの間は、スマートフォンをバッグにしまっておきましょう。テーブルに置いておくだけでも、相手は「ほかのことが気になっているのかな」と感じることがあります。時間を気にして時計を何度も見るのも、同じように受け取られがちです。
目の前の相手に集中している様子は、言葉以上に「あなたとの時間を大切にしています」という気持ちを伝えてくれます。
お茶代のときの、ひと言
結婚相談所のお見合いでは、お茶代は男性が支払うことが多いものです。会計のときに、何も言わずに待っているより、「ごちそうさまでした。ありがとうございます」と、笑顔でお礼を伝えましょう。
小さな一言ですが、気づかいのできる人という印象が残ります。デートでのお金の考え方は、婚活デートは割り勘でいい?でまとめています。
「また会いたい」と感じたら、素直に
お見合いで「この人とまた話したい」と感じたら、その気持ちを素直に表してかまいません。女性から気持ちを示すことを、はしたないと考える必要はありません。
男性も、相手が自分に好意を持ってくれているかどうか、不安に思いながらお見合いをしています。「楽しかった」の一言があるだけで、安心して次に進めるのです。
交際に進めないときは、振り返りを
お見合いが続いているのに交際に進めないときは、一人で理由を探さず、カウンセラーと振り返ってみてください。相手側の相談所から、お断りの理由の傾向が伝えられることもあります。
「緊張して表情がかたかった」「質問ばかりになっていた」。自分では気づきにくいことが分かると、次のお見合いで変えるところがはっきりします。自分に自信が持てないときは、婚活で自信がない女性へも読んでみてください。
30代・40代の女性だからこそ、伝わること
30代・40代の女性には、仕事や暮らしの中で積み重ねてきた落ち着きがあります。相手の話を受け止める余裕、自分の気持ちを言葉にする力。それは、お見合いの短い時間でも、きちんと相手に伝わります。
若く見せようと無理をするより、今のあなたらしく笑顔で話すことが、いちばんの魅力になります。
お見合いを控えている女性の方へ
「また会いたい」は、会話の上手さでは決まらない。最初の笑顔とあいさつ。相手の話に気持ちで反応する。自分の暮らしを少し見せる。条件の確認は控えめに。最後に「楽しかった」と伝える。
Aira Marie では、お見合いの前の準備から終わったあとの振り返りまで、女性カウンセラーが一緒に考えます。