
真剣交際から成婚までの期間は?決める前に話しておきたい5つのこと
早すぎても遅すぎても、何かを間違えている気がしてしまう。
期間に正解はなく、大切なのは「話し終えているか」です。
「真剣交際に進んで2か月ですが、このまま決めていいのか、まだ時間をかけるべきなのか分かりません」
真剣交際中の会員様から、よくいただくご相談です。周りを見ると、3か月で成婚する人もいれば、半年以上かけて決める人もいる。自分たちはどちらなのか。早すぎても遅すぎても、何かを間違えている気がしてしまう。
この記事では、真剣交際から成婚までにかかる期間の考え方と、期間よりも大切な「決める前に済ませておきたいこと」をお伝えします。
期間に「正解」はない
まずお伝えしたいのは、真剣交際から成婚までの期間に、正しい長さはないということです。結婚相談所では、仮交際から真剣交際へ、真剣交際から成婚へと、段階を踏んで進みます。けれど、それぞれの段階に「何か月以内」という決まりがあるわけではありません。
大切なのは、期間の長さではなく、「結婚後の暮らしについて、話すべきことを話し終えているか」です。
3か月で決める人は、何が違うのか
比較的早く成婚に進む方に共通しているのは、仮交際の段階から「結婚したらどう暮らすか」を話題にしていることです。休日の過ごし方、住む場所、仕事の続け方。お見合いや仮交際のデートで、少しずつ確かめてきた方は、真剣交際に入ってから話すことが少なくて済みます。
もう一つは、迷ったときにカウンセラーに相談していることです。「この違和感は気にすべきか」を一人で抱えず、その日のうちに話すことで、迷いが長引きません。進むタイミングの見極め方は、仮交際から真剣交際へ|進むタイミングと見極め方でお伝えしています。
半年かかる人は、遅いのではない
一方で、真剣交際に半年以上かけて成婚する方もいます。遠距離で会える回数が少ない方、再婚でお子さまの気持ちを大切にしている方、親の介護や転職など、生活の変化が重なっている方。
こうした事情がある場合、時間をかけることは、慎重なのではなく、誠実なのです。遠距離の進め方は、結婚相談所で遠距離の相手と出会ったらも参考にしてください。
決める前に、話し終えておきたい5つのこと
- 住む場所:どちらの職場に近いか、実家との距離、賃貸か購入か
- お金:生活費の分担、貯金の考え方、お互いの収入と借入の有無
- 仕事:結婚後の働き方、転勤や転職の可能性
- 家族:親との付き合い方、帰省の頻度、将来の介護の考え方
- 子ども:望むかどうか、望む場合の時期、不妊治療への考え方
この5つを話し終えていれば、期間が2か月でも決めて大丈夫です。逆に、半年経っていても話せていないことがあれば、まだ決める時期ではありません。お金の話し方は、真剣交際に進んだら最初に話したい「お金」のことでまとめています。
「話しにくいこと」を先延ばしにしない
5つの中で、多くの方が先延ばしにするのは、お金と子どものことです。「まだ早い」「相手が引いてしまうかも」と感じるからです。
けれど、真剣交際は「結婚を前提にお互いを確かめる期間」です。話しにくいことを話せる相手かどうかを確かめるための期間でもあります。カウンセラーに「どう切り出せばいいか」を相談すれば、言い方は一緒に考えられます。
迷いが消えないときは、迷いの正体を見る
5つのことを話し終えても、「本当にこの人でいいのか」という迷いが残ることがあります。その迷いが「相手への不安」なのか、「結婚そのものへの不安」なのかで、対処は変わります。
相手への不安なら、具体的に何が気になるかを言葉にしてみる。結婚そのものへの不安なら、相手を変えても同じ迷いが出てきます。迷いの見分け方は、真剣交際で結婚を決めきれない女性へでくわしくお伝えしています。
期限を決めると、進みやすくなる
「いつまでに決める」という期限がないと、真剣交際はだらだらと続きがちです。おすすめは、真剣交際に入るときに「3か月を目安に、お互いの気持ちを確認しよう」と二人で決めておくことです。
3か月で決められなくても構いません。「あと1か月、ここだけ確かめたい」と延ばせばいい。期限があることで、話すべきことを計画的に話せるようになります。
成婚は、ゴールではなく通過点
成婚退会をしたあとも、ご入籍までには、ご両家への挨拶、住まいの契約、お金の段取りなど、決めることが続きます。Aira Marie では、成婚退会で終わらず、ご入籍の日まで一緒に進みます。
成婚退会から入籍までの期間については、成婚退会から入籍までの「空白」を埋めるでお伝えしています。
真剣交際の期間で迷っている方へ
期間に正解はない。早く決める人は仮交際から暮らしの話をしている。時間がかかるのは誠実さ。住む場所・お金・仕事・家族・子どもの5つを話し終えてから決める。話しにくいことを先延ばしにしない。迷いの正体を見る。期限を決めると進みやすい。
Aira Marie では、真剣交際中の「決めていいのか分からない」という迷いを、女性カウンセラーの山内と男性カウンセラーの橘が、それぞれの視点で一緒に整理します。