
口下手な男性の婚活
話すのが苦手でも、
お見合いは進められる。
「仕事なら話せる。でも、雑談になると何を話せばいいのか分からない」
口下手だと自覚している30代・40代の男性にとって、婚活は気が重いものです。お見合いの1時間をどう埋めればいいのか、考えるだけで疲れてしまう方もいます。
でも、婚活で求められているのは、話のうまさではありません。この記事では、話すのが苦手な男性が無理なく進めるための考え方をお伝えします。
お相手が見ているのは「話のうまさ」ではない
お見合いのあと、女性が「また会いたい」と感じる理由は、話が面白かったからとは限りません。「ちゃんと聞いてくれた」「感じがよかった」「安心できた」。そうした印象のほうが、次につながりやすいものです。
口下手な人は、たいてい聞くのが苦になりません。相手の話を遮らず、最後まで聞ける。それは、結婚生活ではとても大切な力です。
話すより「聞いて、一言返す」
自分から話題を出そうとすると、緊張して言葉が出なくなります。最初から、聞き役に回ると決めてしまいましょう。
コツは、相手の話に一言だけ自分のことを足して返すことです。
- 相手「休日はよくパン屋さんを巡ります」
- あなた「いいですね。僕も朝は近所のパン屋に行くことがあります。おすすめはありますか」
質問だけを続けると面接のようになります。一言の「自分のこと」を足すだけで、会話になります。お見合いで使える質問の広げ方は、婚活で会話が続かないときは?にまとめています。
話せることを、3つだけ用意しておく
何も準備せずに臨むと、沈黙が怖くなります。自分のことで話せる話題を、3つだけ決めておいてください。
- 最近、休日にしていること
- 仕事で、どんなことを大事にしているか(専門用語は使わない)
- 行ってみたい場所、食べてみたいもの
話の上手な人のように広げる必要はありません。聞かれたら答えられる材料があるだけで、落ち着いて座っていられます。
沈黙は、悪いことではない
会話が途切れると、焦ってしまいますね。でも、数秒の沈黙を、お相手はそれほど気にしていないことが多いものです。
沈黙のあとに「緊張していて、うまく話せなくてすみません」と正直に言える人は、誠実に映ります。取り繕うより、そのほうがずっと好印象です。
プロフィールで、先に伝えておく
口下手な人ほど、プロフィールの文章が大事になります。会う前に人柄が伝わっていれば、お見合いでは確かめ合うだけで済むからです。
「初対面では口数が少ないですが、慣れるとよく話します」と書いておくのも一つの方法です。自己PRに何を書くかは、婚活の自己PRに何を書くかを参考にしてください。
LINEでは、話せる人もいる
対面では緊張しても、文章なら落ち着いて言葉を選べる方もいます。仮交際に入ったら、LINEで少しずつ距離を縮めていく方法もあります。
ただし、事務的な連絡だけにならないように気をつけてください。一言の気持ちを添えるだけで、印象は大きく変わります。送り方は40代男性の婚活LINEにまとめています。
お見合いのあとは、男性の目線で振り返る
口下手を直そうと一人で練習するより、お見合いのあとに何がよかったか、どこで止まったかを振り返るほうが近道です。
Aira Marie では、男性の会員様の振り返りに、男性カウンセラーの橘も加わります。同じ男性の目線から「ここはそのままでいい」「ここだけ変えましょう」と具体的にお伝えします。
話すのが苦手な男性へ
求められているのは、話のうまさではなく、安心感です。聞き役に回り、一言だけ自分のことを足す。話せる話題を3つ用意する。沈黙は正直に受け止める。
口数の少ない人の誠実さは、ちゃんと伝わります。伝わる場面を、一緒に増やしていきましょう。