
転勤や異動がある男性は、婚活をどう進める?
転勤があることは、
婚活をあきらめる理由にはなりません。
「転勤があるので、婚活を始めても相手に迷惑をかけるんじゃないかと思って」
無料相談で、こうした声をいただくことがあります。数年ごとに勤務地が変わる、次の異動先がまだ分からない。そうした働き方の男性ほど、「落ち着いてから婚活をしよう」と先延ばしにしがちです。
この記事では、転勤や異動がある男性が結婚相談所で婚活をするときの伝え方と、お相手と話しておきたいことをお伝えします。
転勤があるから婚活できない、ではない
転勤がある働き方は、たしかに結婚後の暮らしに関わります。けれど、それだけで婚活ができないわけではありません。実際に、転勤があることを理解したうえで、お相手を探す方はたくさんいます。
大切なのは、転勤があることを隠さずに伝え、同じ方向を向いて暮らしを考えられる相手と出会うことです。「落ち着いてから」と待っている間にも、時間は過ぎていきます。次の異動がいつになるか分からないなら、なおさら今から動き始めるほうが、選択肢は広がります。
プロフィールで、最初に伝えておく
転勤があることは、プロフィールの段階で伝えておきましょう。最初に伝えておけば、そのことを理解したうえで申し込んでくれる人と出会えます。お見合いや交際が進んでから伝えると、相手は「どうして先に言ってくれなかったのか」と感じてしまいます。
伝えるときは、次のようなことを添えると、相手が結婚後の暮らしを想像しやすくなります。
- 転勤の頻度の目安(「3〜5年ごとが多い」など)
- 転勤の範囲(関東の中だけか、全国か)
- 将来、どこかに落ち着く見込みがあるか
分からないことは、分からないと書いて大丈夫です。正直に書いてあることが、相手の安心につながります。
お見合いでは、暮らしの見通しを話す
お見合いで転勤の話になったら、「転勤があります」だけで終わらせず、「これまでは○年ごとに異動があって、今は○年目です」と、具体的に話してみてください。相手が知りたいのは、転勤の有無そのものより、結婚後の暮らしがどうなりそうかです。
「転勤先でも、一緒に楽しめることを探したい」「家族の事情があれば、会社に相談できる制度もあります」。前向きな見通しを一言添えるだけで、相手の受け取り方は変わります。お見合いの会話の進め方は、婚活で会話が続かないときは?も参考にしてください。
相手の仕事を、どう考えるか
転勤がある男性との結婚で、女性がいちばん気にするのは、自分の仕事のことです。仕事を続けたい女性にとって、転勤先についていくかどうかは大きな決断になります。
「仕事は続けてほしい」「ついてきてほしい」「単身赴任も考えられる」。どんな形がありえるのか、自分の考えを整理しておきましょう。そのうえで、相手の考えをしっかり聞くことが大切です。仕事を続けたい女性の気持ちは、仕事を続けたい女性の婚活でまとめています。
真剣交際で、具体的に話しておきたいこと
交際が進んだら、転勤を前提にした暮らしについて、具体的に話し合っておきましょう。
- 次の異動があったら、一緒に引っ越すか、単身赴任にするか
- 住まいは、賃貸にするか、どこかに家を持つか
- お互いの実家との距離を、どう考えるか
- 子どもを望む場合、学校のことをどうするか
すべてを今決める必要はありません。「そのときは、二人でこう考えよう」という方向をそろえておくことが大切です。住まいの決め方は、結婚後の住まいはどう決める?でまとめています。
遠くにいる相手と出会ったら
結婚相談所では、住まいが離れた相手と出会うこともあります。転勤がある方なら、なおさらです。今の勤務地だけにこだわらず、次の異動先や、将来落ち着きたい地域も考えて、お相手の住まいの範囲を決めてみてください。
離れた相手との会い方は、結婚相談所で遠距離の相手と出会ったらでまとめています。オンラインのお見合いを使えば、移動の負担も減らせます。
異動の時期と、婚活の予定を合わせる
異動の時期がある程度分かっているなら、それに合わせて婚活の計画を立てるのもひとつの方法です。たとえば、春に異動の可能性があるなら、秋から冬にかけてお見合いを重ね、春までに真剣交際に進めるよう動いてみる。
もちろん、計画どおりにいかないこともあります。それでも、時期を意識しておくと、迷っている時間を減らせます。仕事が忙しい方の進め方は、忙しい30代・40代ほど婚活が長引く?も参考にしてください。
転勤があることは、強みにもなる
転勤を経験してきた男性は、新しい土地で暮らしを立て直す力を持っています。知らない街で生活を整えてきたこと、新しい職場の人と関係を築いてきたこと。それは、結婚生活でも生きる力です。
「いろいろな土地に住んでみたい」「転勤先での暮らしを楽しめそう」と感じる女性もいます。転勤を弱みとして隠すより、これまでの経験を自分の言葉で話してみてください。
結婚後の「帰る場所」を考えておく
転勤のある暮らしでは、住む場所が変わり続けることに不安を感じる女性もいます。そんなときに安心につながるのが、「いつか落ち着く場所」の話です。
「定年後は千葉に戻りたい」「どちらかの実家の近くに家を持ちたい」。まだ先のことでも、二人の帰る場所を一緒に思い描けると、転勤のある暮らしも前向きに考えやすくなります。親との関わり方は、親への紹介を考えるタイミングも参考にしてください。
プロフィールの写真と文章も、暮らしが見えるように
転勤を経験してきた方は、プロフィールに、これまで暮らした土地での過ごし方を書いてみてください。「前の勤務地では、休日に海沿いを走るのが楽しみでした」「どの土地でも、まず近所のおいしいお店を探します」。
新しい場所での暮らしを楽しむ様子が伝わると、相手は「この人となら、どこに住んでも楽しめそう」と感じてくれます。自己PRの書き方は、婚活の自己PRに何を書くかでまとめています。
一人で決めずに、相談しながら
転勤がある方の婚活は、お相手探しの範囲、伝え方、交際の進め方など、考えることが少し多くなります。だからこそ、一人で抱え込まずに、カウンセラーと相談しながら進めることをおすすめします。
Aira Marie では、オンラインでの面談やお見合いにも対応しているので、異動で住まいが変わっても、活動を続けやすくなっています。
転勤があって、婚活を迷っている男性の方へ
転勤があるから婚活できない、ではない。プロフィールで最初に伝える。お見合いでは暮らしの見通しを話す。相手の仕事の考えを聞く。真剣交際で、転勤を前提にした暮らしを話し合う。
男性カウンセラーの橘が、働き方や異動の見通しも踏まえて、活動の進め方を一緒に組み立てます。