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年収が高くない男性の婚活|結婚相談所でどう見られ、年収以外の何を伝えればいいのか
2026.10.17働きながらの婚活

年収が高くない男性は、結婚相談所でどう見られる?

年収は見られています。
ただし、それだけで決まるわけではありません。

「年収がそんなに高くないので、結婚相談所では相手にされないんじゃないかと思って」

無料相談で、男性からよく聞く言葉です。結婚相談所は年収で選ばれる場所だ、というイメージを持っている方は少なくありません。申し込んでも断られるのではないか、プロフィールの年収欄を見た時点で候補から外されるのではないか。そう考えて、最初の一歩が踏み出せずにいる方もいます。

この記事では、年収が高くない男性が結婚相談所でどう見られているのか、そして、年収以外の何を伝えればいいのかを、お伝えします。

年収は、見られている。ただし「それだけ」ではない

正直にお伝えすると、年収はプロフィールで見られています。結婚は暮らしですから、相手が収入を気にするのは自然なことです。ここをごまかしても意味がありません。

ただ、女性が本当に知りたいのは、年収の数字そのものより「この人と結婚したら、暮らしは成り立つのか」「お金について、きちんと話し合える人か」という点です。年収が高くても浪費が激しい人より、収入に見合った暮らしを堅実に送っている人のほうが、結婚相手として安心されます。女性側の考え方は、婚活で年収はどこまで求めていい?でもお伝えしています。

「安定」と「見通し」が、数字を補う

年収が同じでも、相手に与える印象は、働き方によって変わります。

  • 勤続年数が長く、転職を繰り返していない
  • 正社員、公務員、資格のある仕事など、収入の見通しが立つ
  • 今後の昇給や、キャリアの方向性を自分の言葉で説明できる

こうした「安定」と「見通し」は、プロフィールの年収欄には表れません。だからこそ、自己PR文やお見合いの会話で伝える価値があります。「今の仕事を10年続けていて、来年からは○○を任される予定です」。こうした一言で、数字の印象は変わります。

お金の使い方が見える人は、信頼される

年収が高くない男性が、プロフィールやお見合いで伝えたいのは、お金との付き合い方です。

たとえば、「毎月決まった額を貯金している」「自炊が多く、外食は週末だけ」「車は持たず、必要なときはレンタカーを使っている」。こうした暮らしの様子は、「この人は収入の範囲で、きちんと生活を回せる人だ」という信頼につながります。

反対に、収入に見合わない高級時計や、頻繁な飲み会の話は、年収が高くても不安を与えます。見栄を張るより、堅実さを見せるほうが、結婚相手としての評価は高くなります。

共働きを「前提」として、どう考えているか

30代・40代の女性の多くは、仕事を続けています。結婚後も働きたいと考えている女性にとって、男性の年収は「一人で家計を支えられるか」ではなく、「二人で合わせたときに、どんな暮らしができるか」という見方になります。

ここで大切なのは、共働きを「相手に働いてもらわないと困る」という姿勢で語らないことです。「お互いの仕事を大切にしながら、家のことも一緒にやっていきたい」。そう伝えると、年収の高くない男性でも、対等なパートナーとして見てもらえます。家事の考え方は、結婚前に話したい家事の分担と、家事・料理ができる男性の婚活でまとめています。

年収を卑下しない。隠さない。盛らない

年収が高くない男性が、プロフィールやお見合いでやってしまいがちなのが、次の3つです。

  • 卑下する:「年収は低いですが」と、自分から下げてしまう
  • 隠す:年収の話題を避け、聞かれるとはぐらかす
  • 盛る:見込みの数字や、残業代込みの最大値を書いてしまう

結婚相談所では年収証明の提出が求められるため、盛った数字はいずれ分かります。卑下すれば、相手は「本人が気にしているなら、気にしたほうがいいのかな」と感じます。隠せば、不信感につながります。年収証明の仕組みは、結婚相談所の年収|年収証明と「足切り」の実際をご覧ください。

いちばんよいのは、事実をそのまま書き、聞かれたら淡々と答え、そのうえで暮らし方と見通しを伝えることです。

申し込む相手を、年収の希望条件で選ぶ

女性のプロフィールには、相手に希望する年収の欄があります。ここをきちんと見て申し込むと、年収を理由に断られることはぐっと減ります。

希望年収を高く設定している女性に申し込み続けて、「断られてばかりだ」と落ち込む必要はありません。それは、あなたに魅力がないのではなく、条件が合っていないだけです。希望条件が合う相手に絞って申し込むことが、お見合い成立への近道です。申し込みの件数の考え方は、お見合いの申し込みは何件する?でまとめています。

プロフィール文に書きたい、暮らしの一文

年収が高くない男性のプロフィール文で効果的なのは、堅実さと暮らしぶりが同時に伝わる一文です。たとえば、「平日は自炊が多く、週末に少し手の込んだ料理を作るのが楽しみです」「毎月コツコツ貯金をしていて、旅行は年に一度、計画を立てて行きます」。

お金のことを直接書かなくても、こうした文章から「この人は生活を回せる人だ」と伝わります。書き方のコツは、婚活の自己PRに何を書くかでまとめています。

お見合いで、お金の話を自分からする必要はない

お見合いの場で、年収や家計の話を自分から切り出す必要はありません。初対面で聞きたいのは、お互いの人柄と暮らしです。

お金の話は、真剣交際に進んでから、きちんと時間を取って話し合うものです。そのときには、収入だけでなく、貯金、借り入れ、お金の使い方、将来の考え方を、お互いに正直に出し合います。真剣交際でのお金の話し合いは、真剣交際に進んだら最初に話したい「お金」のことをご覧ください。

年収以外に、女性が見ているところ

30代・40代の女性が、お見合いや交際で見ているのは、年収よりもむしろ次のような点です。

  • 話を聞いてくれるか。会話が一方的でないか
  • 連絡がまめで、約束を守るか
  • 清潔感があり、身なりに気を配っているか
  • 家族や職場の人のことを、悪く言わないか

こうした点は、年収と関係なく、今日から変えられるところです。清潔感については40代男性の婚活、清潔感は何を見られている?で、お見合いのあとに選ばれるための考え方は婚活で「いい人止まり」と言われる男性へでお伝えしています。

年収を気にして婚活を迷っている男性の方へ

年収は見られている。ただし、それだけではない。安定と見通しを伝える。お金の使い方を見せる。共働きを対等な前提として語る。卑下しない、隠さない、盛らない。希望条件の合う相手に申し込む。お金の話は真剣交際で。

Aira Marie では、男性カウンセラーの橘が、年収や働き方を踏まえて、どんな相手に、どう伝えて申し込むかを一緒に考えます。「年収で相手にされないのでは」と不安な段階から、ご相談ください。

山内 沙織
MAIN COUNSELOR
忙しく働く30代・40代のための結婚相談所 Aira Marie の代表カウンセラー。婚活の迷いに伴走しています。プロフィールを見る
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