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年収が高い女性の婚活|結婚相談所での伝え方と、相手と話し合いたいお金・家事のこと
2026.10.19働きながらの婚活

自分の年収が高い女性は、婚活をどう進める?

年収が高いことは、不利ではありません。
大切なのは、お互いを尊重し合えるかどうかです。

「自分の年収のほうが高いと、男性に引かれてしまうんじゃないかと思って」

仕事を頑張ってきた30代・40代の女性から、こうしたご相談をいただくことがあります。管理職になった。専門職として収入が安定している。それ自体は誇らしいことなのに、婚活では年収の欄を書くときに手が止まってしまう。相手より稼いでいることが、結婚の妨げになるのではないかと不安になる方は少なくありません。

この記事では、年収が高い女性が結婚相談所で婚活を進めるときの考え方と、伝え方のコツをお伝えします。

年収が高いことは、不利ではない

まずお伝えしたいのは、女性の年収が高いことは、それだけで不利になるわけではないということです。共働きが当たり前になった今、「しっかり働いている女性と一緒に家計を支えたい」と考える男性は増えています。

ただし、相手の男性の中には、「自分のほうが稼がなければ」という気持ちを持つ方もいます。年収そのものより、それをどう受け止め合えるかが、相性を分けるポイントになります。

プロフィールでは、数字より暮らし方を伝える

結婚相談所のプロフィールには年収を記載しますが、数字だけが目立つと、相手は「自分とは釣り合わないかもしれない」と申し込みをためらうことがあります。

そこで、自己PR文では、仕事への向き合い方と、休日の過ごし方や家での時間をバランスよく書きましょう。たとえば、「仕事は責任のある立場ですが、休日は家でゆっくり料理をするのが好きです」。こうした一文があると、相手は「一緒に暮らすイメージ」を持ちやすくなります。プロフィールの書き方は、婚活プロフィールの書き方と例文|女性編も参考にしてください。

相手に求める年収を、見直してみる

年収が高い女性ほど、相手にも同じくらいか、それ以上の年収を求めがちです。けれど、条件を高くするほど、出会える男性の数は大きく減ります。

自分の収入があるからこそ、相手の年収にこだわらなくても暮らしは成り立つ、という考え方もあります。年収の数字よりも、「お金の使い方が合うか」「仕事への理解があるか」に目を向けると、出会いの幅が広がります。条件の考え方は、婚活の条件は年収・身長・学歴のどれを外す?でまとめています。

お見合いでは、仕事の話をしすぎない

仕事に打ち込んできた女性ほど、お見合いで仕事の話が多くなりがちです。仕事の話は人柄を伝える大切な材料ですが、役職や実績の話が続くと、相手は少し身構えてしまうことがあります。

仕事の話をするときは、「大変だったこと」や「楽しいと感じる瞬間」を中心に話してみてください。成果より気持ちが伝わる話のほうが、相手との距離は縮まります。会話の広げ方は、婚活で会話が続かないときは?をご覧ください。

年収を聞かれたときの答え方

交際が進むと、相手から収入について聞かれることがあります。そのときは、ごまかしたり、謙遜しすぎたりせず、落ち着いて事実を伝えましょう。

「今は管理職なので、それなりにいただいています。ただ、結婚したら二人で家計を考えていきたいと思っています」。このように、数字のあとに「二人で」という気持ちを添えると、相手は対等なパートナーとして受け止めやすくなります。

年下や、収入差のある相手も視野に

年収が高い女性と相性がよいのは、必ずしも同じくらい稼ぐ男性とは限りません。仕事の忙しさを理解してくれる人、家事を一緒に担える人、穏やかに支えてくれる人。そうした人柄の相手と、収入の役割を気にせず暮らしている夫婦はたくさんいます。

年齢や収入の幅を少し広げるだけで、思いがけない出会いにつながることもあります。年齢差の考え方は、40代女性の婚活、年齢差はどう考える?をご覧ください。

相手の仕事にも、敬意を持って聞く

相手の男性の仕事について話すときは、年収や役職ではなく、仕事の中身や大切にしていることに関心を向けましょう。「どんなところにやりがいを感じますか」と聞かれて嫌な気持ちになる人はいません。

収入の大小ではなく、お互いの仕事を尊重し合えるかどうか。そこが、年収差のある夫婦がうまくいくかどうかの分かれ目です。

真剣交際では、お金の分担を具体的に話す

交際が進んだら、結婚後のお金の分担について、具体的に話し合いましょう。

  • 生活費は、収入の割合で分けるのか、同じ額を出し合うのか
  • 貯金や大きな買い物は、どのように決めるのか
  • それぞれが自由に使えるお金は、どのくらいにするのか

年収差がある夫婦ほど、ここをあいまいにしたまま結婚すると、どちらかに不満がたまりやすくなります。真剣交際でのお金の話し合いは、真剣交際に進んだら最初に話したい「お金」のことでまとめています。

家事の分担も、収入と切り離して考える

「自分のほうが稼いでいるのだから、家事は少なめでいい」とも、「女性だから家事は多めに」とも、決めつける必要はありません。家事は、それぞれの得意なことや、働く時間に合わせて分けるのがいちばんです。

お互いの働き方を踏まえて、無理のない分担を話し合ってください。家事の分け方は、結婚前に話したい家事の分担も参考になります。

働き方の変化も、話しておく

結婚後、転職や昇進、出産などで、働き方や収入が変わることもあります。今の年収だけで将来を決めず、「もし働き方が変わったら、どう支え合うか」を話しておくと安心です。

先のことは誰にも分かりません。だからこそ、変化があっても話し合える相手かどうかを、交際の中で確かめておくことが大切です。

仕事を頑張ってきたあなたらしく

年収が高いことを、婚活のために隠したり、小さく見せたりする必要はありません。それは、あなたが積み重ねてきた努力の結果です。

大切なのは、収入を誇ることでも隠すことでもなく、一緒に暮らしをつくっていく相手として、お互いを尊重し合えること。その姿勢は、きっと相手にも伝わります。仕事を続けながらの婚活については、仕事を続けたい女性の婚活もご覧ください。

年収が高いことで婚活に迷っている女性の方へ

年収が高いことは、不利ではない。プロフィールでは数字より暮らし方を伝える。相手に求める年収を見直してみる。お見合いでは仕事の話をしすぎない。相手の仕事にも敬意を持って聞く。真剣交際では、お金と家事の分担を具体的に話す。

Aira Marie では、女性カウンセラーの山内が、お仕事への思いも大切にしながら、プロフィールの書き方やお相手の探し方を一緒に考えます。

山内 沙織
MAIN COUNSELOR
忙しく働く30代・40代のための結婚相談所 Aira Marie の代表カウンセラー。婚活の迷いに伴走しています。プロフィールを見る
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